【小倉一郎 現在と若い頃、病気(肺がんステージ4)と結婚歴4回と家族】妻、嫁、子供と5年生存率や余命は？
小倉一郎(おぐらいちろ)さんは、若い頃から子役として芸能活動をされていますが、生まれてすぐに母親が亡くなり、双子の兄や姉が亡くなるなど若い頃から波乱万丈の人生を歩んでいます。
また、4回の結婚歴や3回の離婚歴、現在ではステージ4の肺がんを患い、骨や脳に転移しています。
今回は、小倉一郎さんの若い頃～梅宮辰夫さんとの関係性、4回の結婚歴や妻、嫁、子供、病気であるがんの現在の病状や原因、5年生存率や余命などを調べてみました。
【小倉一郎 現在と若い頃、病気(肺がんステージ4)と結婚歴4回と家族】妻、嫁、子供と5年生存率や余命は？
おはようございます！
本日10月29日は、
俳優／小倉一郎さんの誕生日です！
おめでとうございます!!
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小倉一郎 (おぐらいちろう)
別名義:秋山啓之介（ペンネーム）、蒼蛙（俳号）
生年月日:1951年10月29日（71歳）
出生地:東京都
出身地:鹿児島県
身長:168cm
血液型:B型
職業:俳優
ジャンル:映画・テレビドラマ
活動期間:1964年～
結婚歴:あり（離婚歴3度あり）
事務所:大判社
公式サイト:芸歴書
小倉一郎の経歴
小倉一郎さんは、1964年に子役として芸能界デビューし、
俳優、俳人、歌手として活躍されています。
現在までに数多くのドラマや映画に出演しています。
代表作には、「3年B組金八先生」、「あぶない刑事」、「相棒」などがあります。
代表曲としては、「少しは私に愛を下さい」があります。
小倉一郎 芸能活動始まりは13歳から。梅宮辰夫との関係性！
小倉一郎さんは親代わり叔母のもとで小学1年の夏の上京まで両親の出身地でもある薩摩郡下甑村大字手打（現薩摩川内市下甑町手打）で過ごし、それ以降は東京育っています。
当時、俳優の中村錦之さん介や大川橋蔵さんに憧れ、小学校3年から東映のエキストラになり、1960年に9歳で子役として活動を開始。
#これ見た人は子役が成長した画像貼れ
小倉一郎 pic.twitter.com/mCvJ9nvPZv— だんく (@makisirou) July 2, 2022
1962年に美空ひばり主演『べらんめえ芸者と大阪娘』、1964年『飢餓海峡』（内田吐夢監督）などに出演するなどしています。
1963年、中野のアパートに住んでいた時、同じアパートに銀座の高級クラブ・エスポワールの№1ホステスが偶然住んでいて、梅宮辰夫がそのホステスの部屋によく来ていて知り合いになったそうです。
梅宮辰夫さんに薦められ東映児童研修所（第5期生）として入団するも、東映に入った途端、東映が"不良性感度映画"に傾斜し、小倉一郎さんのキャラクターは出番がなく、1964年公開の日活映画『敗れざる者』で本格デビューしました。
恩人の梅宮辰夫さんとは1966年の『ボスは俺の拳銃で』（村山新治監督）や、1974年の『仁義なき戦い 頂上作戦』（深作欣二監督）などで共演はしたそうですが、役者として絡むシーンは結局一度も無かったそうです。
https://twitter.com/mari_fortepiano/status/1652540111723307009?t=baGyUB8DA81WKGc81eT5FA&s=19
1960年代後半から1970年代の青年期にはテレビや映画の青春ドラマにも数多く出演。
ナイーブな青年像を得意とし、同年代の女性からも人気を得ました。
小倉一郎さんは、名バイプレイヤーとして活躍するかたわらで秋山啓之介のペンネームで童謡作家としても活動し、「ぼくのにっきちょう」を作詞・作曲して歌唱も自ら担当しています。
出演舞台を機に1997年より俳句の道に進み、河内静魚に師事。俳号は蒼蛙（そうあ）。『ひるまえほっと』（NHK）の「ひるまえ俳句茶房」コーナーなどを担当し、俳人としても有名になりつつあります。
これらから、俳優業にとどまらず、とても多彩な方であることがわかりますね。
小倉一郎 家族(父親や母親、兄弟は？)
小倉伊知郎さんは子役から現在まで芸能活動をされていますが、プライベートは波瀾万丈そのものでした。
小倉一郎さんが生後１週間で母親が他界、小倉一郎さんが生まれる前に4歳上で当時2歳だった双子の兄が船着き場で２人とも溺れて亡くなっています。
小倉一郎さんは本来なら3男になるのですが、一郎と名付けられたそうです。
また１６歳で当時18歳だった姉を脳腫瘍で亡くしています。
小倉一郎さんの父親は結核を患い東京の病院に入院中に、出産まもない母親が亡くなっており、
鹿児島県の甑島で当時旦那を10年の看病の末に夫を亡くして間もない当時51歳の伯母(父親の一番上の姉)に育てられたそうですが、生活保護を受けるなど苦しい家庭環境だったそうです。
小倉一郎さんは、小学校1年生の時に1人で上京。
父親は結核を完治するも、小倉一郎さんが33歳の時に交通事故で亡くなられています。
小倉一郎 家族(4回の結婚と3回の離婚歴！)現在の嫁、妻は初恋相手！子供は？
小倉一郎さんの現在の家族については、
小倉一郎さんは、4回の結婚歴と3回の離婚歴があります。
1973年に女優の海野まさみと最初の結婚をするものの、わずか2か月半で離婚しています。
1977年、当時、モデルクラブのマネジャーと2度目の結婚をし、1男、3女の子供が生まれます。
1999年に妻の政治家活動（東村山市議会議員選挙立候補、当選。一期務める）のためすれ違い生活が原因となり、2度目の離婚をしています。
離婚後も前妻の政治活動を支援していましたが、（2003年東村山市長選挙立候補、落選。2004年参議院議員選挙比例区立候補、みどりの会議、落選）と残念ながら当選はしていません。
2006年には1977年デビューのアイドル歌手だった谷ちえ子と3度目の結婚するも、2015年7月、3年間の別居生活後離婚。
2017年には38年の時を経て初恋の相手であった女性と4度目の結婚をしています。
現在の4人目の結婚相手である妻、嫁の名前はまきさんという方だそうです。
しかし、現在の妻、嫁であるまきさんは、2019年にくも膜下出血を発症。
6時間の大手術を受け、一命をとりとめたが一時的に記憶喪失になってしまうそうで、さらに味覚障害になり、得意だった料理も充分に出来ないそうです。
そんなまきさんを支え続ける小倉一郎さんは「4度目の結婚、彼女と一生添い遂げたい」と誓ったそうです。
小倉一郎 現在は？
小倉一郎さんの現在の活動については、
2023年5月2日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』に出演されています。
2022年4月19日から26日にかけて、歌手・タレントとして撮影を行っていた際に骨折されたそうです。
SNSの情報から、小倉一郎さんは現在、東京の東村山市に住まわれている可能性が高そうです。
https://twitter.com/gingakantoku/status/1627423983116382209?t=AgXiBO6CmCwDpeATEw8I6A&s=19
小倉一郎 現在の病気はステージ4のガン！骨と脳にも転移！
小倉一郎さんの病気についてですが、昨年４つのがんが発覚！
がんが見つかった部位は、両肺に１つずつと胸骨と脳の計４つだそうです。
なかでも両肺はステージ４、医師からも余命１〜２年と宣告されたそうです。
しかし２度目の結婚の時に生まれた娘たちが必死でいい病院を探してくれ、がんは快方へ向かっているそうです。
しかし、両肺はステージ4、骨や脳にも癌細胞が転移していることから、完全にがんが完治する期待はなく、予後は不良と思われます。
小倉一郎 肺がんの原因、5年生存率や余命は？
肺がんの原因は、気管支や肺胞の細胞が何らかの原因でがん化したものです。
肺がんは喫煙によって発症することが多いですが、非喫煙者でも発症することがあります。
ステージ4は、がんがもう一方の肺や、肺から離れた骨、肝臓、副腎、脳などに転移していて、進行した段階です。
小倉一郎さんの両肺はステージ４で、医師からも余命１〜２年と宣告されていますが、
肺がんの5年生存率や余命をみていきましょう。
肺癌ステージ4の5年生存率は、がんの種類や進行度によって異なりますが、一般的には低いとされています。
ただし、あるタイプの肺がんでは、ステージ４の患者さんの５年生存率が75％というデータもあるようです。
小倉一郎 病気がんの治療法は？
小倉一郎さんが現在患っている病気である、肺癌ステージ4の治療法は、多くの場合、手術は難しいため、治療方法は薬物療法が中心となります。
ステージ4になると手術や放射線治療をするケースは稀で、緩和療法と抗がん剤治療がメインの治療法となります。
ただし、肺がんのタイプや進行度によって選択される治療が異なります。