【梅宮辰夫十二指腸がん!】現在病気の病状は?ステージや生存率余命は?梅宮アンナが緊急会見!!

2016/09/07 2017/01/23

俳優の梅宮辰夫（うめみやたつお）さん（７８）が「十二指腸がん」（じゅうにしちょうがん）であることがわかりました!!
梅宮辰夫さんの長女でタレント、モデルの梅宮アンナさん（４３）が７日夕方から緊急会見を行い、父親である梅宮辰夫さんの患っている病気である十二指腸がんの現在の病状を告白するものと思います!!

梅宮辰夫さんは今年に入り風邪をこじらせて緊急入院することもあったそうで、病気の病状に心配の声が上がっていました!!

梅宮辰夫さんの現在の病気の病状を告白!十二指腸がんのステージや余命、5年生存率は?!

【梅宮辰夫十二指腸がん!】現在病気の病状は?ステージや生存率余命は?梅宮アンナが緊急会見!!

まずは、梅宮辰夫さんのプロフィールからご紹介します!!

梅宮辰夫（うめみやたつお）（78）

生年月日：1938年3月11日
出身地：満州出身
血液型：A型
身長：174cm
星座：うお座
所属：株式会社ピックルズ

俳優・タレント・実業家
娘はタレント・モデルの梅宮アンナ。
姪は女優の梅宮万紗子。
声楽家の高橋好子は母方従姉妹。
俳優の高橋克典は母方の従甥（伯母の孫）。
元プレアイドルの梅宮亜須香とは遠戚。

満州国ハルビン特別市で満鉄病院に勤務していた医師の父・次郎の長男として生まれます。

太平洋戦争終戦を迎え、1946年に日本に帰国し、
実家は内科・小児科を診療科目とする梅宮医院を開業、梅宮辰夫さんは跡継ぎとして期待されていたそうです。

梅宮辰夫さんは早稲田高等学校を経て、医学部を受験するも不合格となったため、日本大学法学部に入学しますが、芸能活動の為に中退します。

大学在学中に銀座でスカウトされ、1958年（昭和33年）、東映ニューフェイス5期生に合格。
同期には八代万智子・応蘭芳・高島新太郎・小嶋一郎・滝川潤というそうそうたる昭和の名俳優、名女優の顔ぶれがいます。

東映ニューフェイスとしてデビューし、俳優として映画・テレビドラマに出演していたのですが、のちに飲食事業の経営やバラエティ番組にも出演しだし、料理の腕前や軽妙なトーク、家庭の様子がたびたび紹介されています。

特技はライフルと剣道で、高校時代には剣道部の初代主将も務めています。

料理にかける熱はかなりのもので、2001年2月13日、梅宮の運転手が仕事先の梅宮を迎えに行くため、梅宮の愛車であるメルセデス・ベンツV280（当時の販売価格で580万円）を渋谷区内の自宅近くのガソリンスタンドで給油中、カギを付けたまま休憩所に行き、戻るまでの数分間の間に車両盗難の被害に遭っています。

その記者会見では「ベンツはいいから（積んであった特注の）クッキングボックスだけは返してくれ」と訴えて話題になりました!!
お金持ちは言うことが違いますね!!笑

その後ベンツは発見されましたが、大切なクッキングボックスは持ち去られていたようです。

俳優として初めて『料理の鉄人』に挑戦者として登場（1994年11月18日放送分、「鯵対決」）し、道場六三郎と戦うが敗戦しています。
「梅宮辰夫の漬物本舗」や、名古屋で「梅宮辰夫の炭焼き家炎園」などを立ち上げ、事業化、料理家としても活躍しています。

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若い頃はプレイボーイ!!クラウディアと結婚後の現在はよき父親に!!

1968年（昭和43年）、3年間同棲し既に妊娠4ヶ月だった若井常代と一方的に婚約を解消しています。
同年12月に結婚した最初の妻は、銀座のクラブ「姫」のホステス・大門節子さん（大門節江）でしたが半年で離婚します。
現在の妻は米国籍で、銀座のクラブで働いていた梅宮クラウディアさんで、クラウディアさんとの間に娘の梅宮アンナさんが誕生します。

こうみると梅宮辰夫さんはなかなかなプレイボーイですが、クラウディアさんと結婚後はかなり落ち着き、クラウディアさんと娘アンナさんをとても大切にするよき父親になります。

1994年（平成6年）に梅宮アンナさんが、タレントの羽賀研二さんとの交際を始めると、2人の交際に公然と反対、これら三者の関係は、ワイドショーなどで盛んに取り上げられました。

2人がペア写真集を発売した時には、涙ながらに会見をしていました。
娘を思う父親ならではの出来事でしたね…

梅宮アンナ

結局、梅宮アンナと羽賀研二さんは別れ、後に梅宮アンナさんは違う男性と結婚し、娘を出産しますが離婚して現在シングルマザーになってます。

梅宮辰夫さんは孫にメロメロのようで、現在は梅宮アンナさんだけ別居し、娘は梅宮辰夫さんとクラウディアさんと暮らしていると言われています。

梅宮辰夫家族

梅宮辰夫さんの現在の病気、十二指腸がんとは?!

梅宮辰夫さんが患っている病気の十二指腸がんは、消化管に発生するがんの中ではまれ（発生率0.06-2.9％）ながんです。
そのため、遺伝子の変化など、原因に関しては現時点で不明であることが多いようです。
十二指腸がんの80％は、良性腫瘍である腺腫からがんになるものが大部分と考えられており、家族性大腸腺腫症という遺伝性の疾患では、高い頻度で十二指腸ポリープと十二指腸がんが発生することが知られています。

発症の過程はまだ分かっていない部分も多いのですが、十二指腸がんの80％は良性腫瘍である腺腫からがんになるものが大部分と考えられています。

特に、ポリープができやすい大腸腺腫症という遺伝性の疾患がある人は、十二指腸ポリープや十二指腸がんもできやすいといわれています。

早期の十二指腸がんで、外科手術が行えた場合の予後は良好ですが、手術のできない進行がんの5年生存率は20％以下と、早い段階での治療が重要ながんです。