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【和田秀樹 妻娘子供が天才!父親は借金?家族は?】小室圭の結婚にダメだしの真相は本当?

和田秀樹(わだひでき)さんは、70代・80代から圧倒的な支持を受けている『80歳の壁』『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』などの著者であり、
高齢者専門の精神科医として30年以上高齢者医療に携わり、6千人以上の患者を診てきた医師としても有名な方です。

今回は、そんな和田秀樹さんの経歴や生い立ちをはじめ、家族(妻、娘、子供)やあの小室圭さんに対しての発言などを取り上げてみました。

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【和田秀樹 妻娘子供が天才!父親は借金家族は?】小室圭の結婚にダメだしの真相は本当?

和田秀樹 (わだひでき)

生年月日: 1960年6月7日 (年齢62歳 2022年9月現在)
出生地: 大阪府大阪市
学歴: 灘中学校、灘高等学校、東京大学理科三類(医学部)卒

和田秀樹さんは、大阪府出身の受験アドバイザー、評論家、精神科医、臨床心理士、映画監督、小説家、管理栄養士。

複数の大学、大学院の非常勤講師や東進ハイスクール顧問も歴任。

和田秀樹こころと体のクリニック、和田塾緑鐵舎、緑鐵受験指導ゼミナール、和田秀樹の親塾などの代表。
公安調査庁長官の和田雅樹は実弟。

和田秀樹さんの経歴、生い立ち

和田秀樹さんは会社員の家庭に生まれました。

家族は父親、母親、弟がいます。他に兄弟がいるのかは情報がありません。

1965年(昭和40年)に私立幼稚園へ入り、大阪の公立小学校入学後1年2学期に越境入学します。

小学2年時に父親の転勤で東京都練馬区に転居したのち、千葉県津田沼の社宅へ転居して地元の小学校にへ転校し、小学4年時に父親の転勤で兵庫県へ転居しています。

転勤族で小学校の頃は転校を繰り返していたことがわかりますね。

小6から学習塾へ通い、灘中学校に入学して伊藤芳朗さん(弁護士)、飯泉嘉門さん(徳島県知事)、勝谷誠彦さん、中田考さんらが同級となっています。

中学1年時に、高3で生徒会長だった黒岩祐治さんの姿が当時すごく格好良く見えたそうで、自身も生徒会選挙に出たが一度も当選できなかったそうです。

灘校出身の遠藤周作さんに触発され作家を目指すも1行も書けず、日本を脱出しようと高校1年のときに留学生試験を受けたが不合格になるなど、夢という夢が全部破綻したそうで、とんとんと進みたかった道に進んだわけではなく、挫折もたくさん味わっていることがわかりますね。

あの灘中学、灘高校に進学しているだけでも、とてもすごいことなのに、それでも挫折を味わうなんて…

なかなか人生難しいですね。

しかし和田秀樹さんが灘校在学中には成績のいいクラスメートが書いたノートのコピーを丸暗記するというなどの学習スタイル解法を開発し、

東大在学中は家庭教師、アイドルプロデュース研究会、ライター業、学習塾経営などに励み、医師国家試験の半年程前までほとんど大学での勉強はしていなかったそうです。

このことからも灘中高生の時は上位の成績ではなく、そんなに進んで勉強をしていたわけでもないことがわかります。

和田秀樹さんは大学在学中の1983年創設の東京大学受験指導専門塾の鉄緑会の創設メンバーで、
1986年には自らの受験体験と家庭教師などの経験を生かし、『試験に強い子がひきつる本 偏差値40でも東大に入れる驚異の和田式受験法88』で受験評論家デビュー。
1987年出版の『受験は要領 たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ』がベストセラーとなるなど執筆業にも活躍の幅を広げていきます。
その後、和田塾緑鐵舎、緑鐵受験指導ゼミナール、和田秀樹の親塾を創設するなど、後世の育成にも精力的に活動の幅を広げていきます。

1985年(昭和60年)に、東京大学医学部医学科を卒業し、卒業後の2年間の研修期間のうち、東大附属病院の第二内科に研修医として半年間勤務され、現在は高齢者を専門とした医師となっています。

しかし、医師を志した経緯には別にあり、
高校2年のとき藤田敏八監督の映画『赤い鳥逃げた?』を観て衝撃を受けたことから熱狂的な映画ファンとなり、高校3年生のときは受験勉強の傍ら年間300本の映画を観賞。
当時「1000万映画」と呼ばれる低予算映画が話題となっており、映画製作費を効率的に稼ぐ手段として医師を志し、東京大学理科三類に進学されています。
映画を作る費用を稼ぐために、東京大学の医学部に進学するって…
もはやすごすぎる…

東大在学中は自主映画製作を手がけようとまず「東大生が選ぶアイドルコンテスト」を開催。
しかし同コンテストで優勝した武田久美子を東宝映画『ハイティーン・ブギ』に持っていかれてしまい、資金繰りもうまくいかず結局映画製作は頓挫し約150万円の借金を作ってしまう羽目に…。
その返済のためコンテストで知己を得たCanCamや週刊プレイボーイで原稿執筆のアルバイトをしたことが後の評論活動の下地を作ったそうです。

2007年(平成19年)12月8日には、第5回モナコ国際映画祭で初監督作品である長編映画『受験のシンデレラ』が、最優秀作品賞、最優秀男優賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞の4部門を受賞するなど、
映画製作(監督)としての顔も持っています。

結果、和田秀樹さんは医師、塾の代表、執筆業、評論家、映画監督…
おおまかに5つの分野で現在も精力的に活躍されています。

夢という夢が全部破綻した和田秀樹さんの10代ではありましたが、映画監督、医師としてはちゃんと願いが叶ったといえますね。

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和田秀樹さんの家族父親や母親、兄弟も天才?!

和田秀樹さんは灘中学、灘高校、東大医学部と進まれていることから、和田秀樹さんのご家族も遺伝でさぞや頭がいいのだろうと思ったので調べてみました。

和田秀樹さんの父親は関西大学を卒業し、カネボウに入社したそうでたしかにカネボウはかなりの一流企業勤めです。

また、和田秀樹さん自身が父親について、

『麻雀好きで借金を作り安月給で家のローンがあったため、母親がパートに出たこともある。』

『どんな親を持つかでどんな運命になるかということを身に染みて感じた』

とブログにて語っています。

このことから、和田秀樹さんの父親は一流企業に勤めてはいたものの、決して裕福な暮らしをしていたわけではないことがわかります。

また、母親も借金やローンのためにパートに出ていたあたり、学歴はわかりませんがごく普通の一般主婦であったといえます。

また、夫がその状態であったから和田秀樹さんや弟さん兄弟、子供には、学歴の重要性を叩き込んだそうです。

そして、母親の強い意志で教育程度の高い私立幼稚園に入園させるなど、幼いうちから子供の教育にとても熱心だったそうです。

しかし、和田秀樹さんが大阪の公立小学校に入学した後、授業中に立ち歩きすることがあったことを不安に思い、大阪市内の名門私立小学校に越境入学させるなど、母親として勉学の妨げにならない環境づくりを一番に率先して行動します。

小学校の2年生の時に父親の転勤で東京練馬区に転居するも、関西弁をしゃべることで仲間外れされ、2年生の2学期には千葉県津田沼の関西企業の社宅が多い社宅に移り、地元の小学校に転校します。

その後、小学4年生の時に父親の転勤で兵庫県に移り、6年生から伸学社に通い灘中学に5番目の成績で入学したそうです。

同じ父親、母親のもとで育った和田秀樹さんの弟さんである和田雅樹さんは、大阪星光学院中学校・高等学校卒業後、東京大学法学部卒業し、
検察官。法務省入国管理局長、最高検公判部長などを経て、2020年5月29日より公安調査庁長官となっています。

兄弟揃ってすごいキャリアの持ち主ですね…。

和田秀樹の妻や娘も天才?長女は慶応、次女は東大!

次に和田秀樹さんのご家族(妻や娘)について探っていきましょう!

和田秀樹さんは結婚されており、娘が2人いることがわかっています。

情報はあまり出回っていないことから、妻は普通の一般人であることがわかります。

和田秀樹さんの娘2人は、偏差値の高い優秀な子供しか入れないと有名なサピックスに通っていたそうです。

和田秀樹さんの長女は女子学院の中学に通い、東大は受験するも不合格となり、現役で慶応義塾大学に進学。

次女は桜蔭中学に通い、一回受験で東大に不合格するものの一浪して無事東大に受かっています。

このことから、和田秀樹さんの母親から培われた教育方針はきちんと娘2人にも受け継がれたといっていいでしょう。

和田秀樹が小室圭にダメ出しはがセ?

 

和田秀樹さんの名前でググってみると【和田秀樹 小室圭】という気になるワードが出てきました。

世間を騒がせた小室圭さんですが、和田秀樹さんが精神科医としてなにか発言でもしたのか気になったので調べてみると、

宮内庁は2021年10月1日、眞子さま(29)と小室圭さん(29)が同月26日に結婚されると正式発表するとともに、眞子さまが「複雑性PTSD」と診断されたことを明らかにしたことで、

和田秀樹さんが精神科医という立場から、

「会見に同席した精神科医は『結婚について周囲から温かい見守りがあれば、健康の回復が速やかに進むとみられる』と発言しましたが、これは国民に誤解を与え、現実に複雑性PTSDの症状に苦しむ虐待サバイバーに脅威を与えるおそれがある」

と語ったことが要因となているようです。

今回の宮内庁の発表のより、複雑性PTSDになった人は周囲の人がやさしく見守れば、そのうち症状が緩和する軽い病気であるかのような誤解が広まったり、
芸能人や政治家がバッシング逃れのために知り合いの精神科医に複雑性PTSDの診断書を書いてもらうケースが増え、この疾患に直面している人の苦しみをどこか軽んじるような風潮が世間に広まることもあり得てしまうこと、
複雑性PTSDという病名が世間に知られることは望ましいことだが、本当の実態が知られないと逆にいちばん迷惑をこうむるのは複雑性PTSDの患者であることも知ってほしい。

と注意喚起として発言されています。

また、小室圭さんについては

「宗教上のカリスマもそうですが、人間は『この人と一緒だと強くなれそう』と思える人といたい、と願うものです。皇室という特殊な場所で生まれ育った、いわば“世間知らず”の眞子さまがこのタイプの男性に引き込まれる可能性は十分あると思います」

という発言もされています。

まとめ

和田秀樹さんの経歴、生い立ち、家族(父親、母親、妻、娘、子供)と、小室圭さんに対しての発言などをまとめてみました。

これからもたくさんの分野で活躍される方なので、期待大です。

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