小林麻央 足のむくみが3倍になり太ももも浮腫んで妊娠線が…現在の最新病状と余命!
ステージ4の末期がんの乳がんを患い、現在自宅医療で闘病生活を送っている小林麻央さんですが、病状や余命の心配の声がネット上でこだましています。
小林麻央さんは現在、末期がん患者でも余命がわずかと判断される終末期に入っていると思われ、その代表的な症状である足のむくみに悩まされていることをブログkokoroで度々綴られています。
そして、その浮腫みは日々悪化しており、現在は3倍にまで足のむくみが膨れ上がり、太ももまでも浮腫み、妊娠線のようなものが出たことも明かしています。
小林麻央 現在の最新病状と余命!足のむくみが3倍太もも浮腫んで妊娠線が
小林麻央さんが6月16日に更新した『涙』というタイトルのブログkokoroの記事…。
全体公開ですが、記事の転載転用は禁じられています。
このブログの内容について2ちゃんねるのスレッドでは、
【小林麻央さんの足の浮腫みが3倍に膨れ上がり、太ももも浮腫み妊娠線のようなものが出来た】
と話題になっており、末期がんを患う小林麻央さんの現在の足の浮腫みの画像も掲載されているそうです。
以前から度々小林麻央さんは足の浮腫みの症状を訴えており、姉の小林麻耶さんが足のマッサージをしてくれていることを明かしていました。
現在は本格的な自宅医療に入っている小林麻央さんですが、足の浮腫みは悪化し続けており、2ちゃんねるで話題になっている3倍の浮腫みや太ももも浮腫み、妊娠線のようなものが出ているという症状から小林麻央さんの現在の病状を探ってみましょう。
足の浮腫みは末期がん患者特有の症状で水分調整が困難!余命との関係は?
ステージ4の末期がんの中でも終末期という余命わずかな時期に差し掛かると、特有な症状としてむくみや腹水が病状として現れてきます。
この浮腫みは、足の筋肉が弱くなって循環が悪くなることや体の中の水分調節が困難となった為で、その結果手や足が浮腫んでしまいます。
水分調整とは代表的には利尿機能、発汗機能などが挙げられ、末期がんによってこの機能が低下してしまい、身体から水分の排出が困難となった為にむくみと言う症状が現れるのです。
むくみはリンパ浮腫とも呼ばれ、がんがリンパ節転移などによってリンパ液の流れが悪くなることによって起こります。
この他に、末期がんでは心臓などの循環器の機能も低下することで血圧低下が現れ、
がん細胞によって神経が圧迫されることで、体の至る所に痛みが発生します。
この場合、緩和ケアとしてモルヒネなどが投与されて痛みをコントロールする処置が行われます。
小林麻央さんは、過去のブログで自身の病状について頻繁に告白されていますが、上記の末期がんの病状のどれにも当てはまる病状であると判断できます。
足の浮腫みは先端(足の指)から症状が現れ始め、徐々にしの症状は上へと上がっていきます。
浮腫がある場合、皮膚は乾燥し傷つきやすい状態になっており、細菌感染する危険性があります。
むくみのある皮膚はとてもデリケートな為、日常的に皮膚の保湿やスキンケアを行わなければなりません。
小林麻央さんは、足の浮腫みが元の足の3倍にまで膨れ、太ももには妊娠線が出来たと2ちゃんねるで話題になっていますが、これは急激なむくみのせいで起きる状態で決して珍しいことではないようです。
成長期の子供の皮膚が骨の成長についていけず、ひび割れのような線が皮膚にできてしまうのと同じで、妊娠したことに起きる妊娠線と同じように浮腫みにも同じ症状が現れてしまいます。
しかし、むくみの場合この状態がさらに悪化すると肉割れを起こすなど重症化してしまいます。
小林麻央さんの足の浮腫みは3倍ということで、さらに悪化してしまうと皮膚が膨張についていけずに皮膚が裂け、肉割れを起こす可能性があります。
足の浮腫みのせいで、歩くのも困難となりそのために筋肉が失われていく…と悪循環に陥ってしまうようです。
少しでもむくみが取れればいいのですが…太ももまでむくみの症状が出ているとのことで改善は難しいと判断出来てしまいます。
最期に
小林麻央さんの現在の病状は、足の浮腫みが日々悪化し、太ももまで浮腫み出てきてしまったようです。
普通の足の状態から3倍も膨れが上がった為に、妊娠線のようなものも出来てしまっており、このまま悪化していくと、皮膚が裂け肉割れを起こす可能性も出てきました。
末期がん患者の中でもすでに余命わずかとなった終末期にむくみは悪化すると言われている為、小林麻央さんの余命も心配の声が上がるのは無理もないのかもしれません。
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