【ASKA 冤罪!不起訴処分で釈放はなぜ?理由は?】覚醒剤はしていなかった?!
11月に覚醒罪成分が尿から検出されて逮捕されていた歌手のASKA(あすか)さんですが、本日12月19日に不起訴処分となったそうです!!
ASKAさんは執行猶予中での逮捕であった為、実刑間違い無し!というどん底の状態でした…
しかし、急転直下の不起訴処分…本日中に釈放も…
ASKAさんは冤罪だったということでしょうか?!
なぜ、尿検査で陽性なのに不起訴処分で釈放なのでしょうか?!
実は、尿検査で覚せい剤反応が出て陽性となった場合でも、起訴されず不起訴処分になることがまれにあるそうなんです!!
その理由や詳細を調べてみました!!
【ASKA 冤罪!不起訴処分で釈放はなぜ?理由は?】覚醒剤はしていなかった?!
ASKAさんが不起訴処分となったニュースは速報で報道されました。
東京地検は19日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された歌手のASKAさん(58)=本名・宮崎重明=を不起訴処分とした。
ASKAさんは11月、東京都内などで覚せい剤を使ったとして、警視庁に逮捕されていた。
ASKAさんは2014年に、愛人と共に覚醒剤使用容疑で逮捕され、後に懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受けており、現在は執行猶予中でした。
今年の11月には、『盗聴されている!!』と自ら110番通報し、任意で提出した尿に、覚せい剤成分が検出された為に逮捕となっていました。
逮捕される前には自身のブログを更新し、『覚醒剤成分がでるなんてありえない』などと、事実無根で冤罪であることを明かしていましたが…
結局、抵抗空しくその日の内に逮捕されました。
実刑が一転不起訴処分で釈放?!理由は?!
もし、ASKAさんが起訴されれば執行猶予中の再犯となり、執行猶予は取り消され実刑となる恐れがありました。
にも関わらず…今回の不起訴処分…。
ASKAさんの言うとおり本当に冤罪だったのでしょうか?
尿検査で覚せい剤成分が出たいう証拠は何だったのでしょうか…
今回のASKAさんの不起訴処分に対し検察は、
『ASKAさんの任意提出した尿が本人の尿だと断定できず、覚醒剤を使用した証拠が得られなかった。嫌疑不十分の為』
としています。
ASKAさんは任意の尿検査で覚せい剤の陽性反応が出た為に、覚せい剤使用容疑で逮捕され、身柄を拘束されていたのですが、じつは尿検査で覚せい剤の陽性反応が出ても不起訴処分となることがまれにあるんだそうです。
覚醒剤の使用の証明が難しい場合など、不起訴となる可能性もあります。 しかし、尿から覚醒剤が検出された場合など、具体的な証拠がある場合、 不起訴となる可能性は非常に低いと考えるべきです。
しかし、尿から覚醒剤が検出されたものの、 不起訴処分となったこと事案もありますので、 必ず起訴されるとは言い切れません。
尿検査の反応だけ出ても、薬の入手経路や使用状況などが 全く分からないときなども、起訴するのが難しい場合があります。
今回の場合、ASKAさんは尿検査で覚せい剤反応が出ましたので、不起訴となる可能性は非常に低いものと考えられていました。
しかし、検察側は起訴できるだけの有力な証拠が出なかった為に不起訴処分としたのでしょう。
そう言えば、今回の尿検査では、ASKAさんが提出した尿の量が微量だった為に、簡易検査が行えず、科検での検査になったことがわかっています。
簡易検査より科検で陽性となったのに結果は不起訴処分…なぜなのか…
これは憶測ですが、ASKAさんが覚せい剤の入手方法や使用状況を完全黙秘した為…というのも考えられます。
なので、完全にASKAさんの冤罪だったとか、潔白が証明されたということでは無いのです。
今回、不起訴処分となったASKAさんは、本日中に釈放されるようです。
多分ASKAさんは自身のブログで今回の不起訴処分や釈放となった経緯をブログで明らかにされるかもしれません。
【続報!】尿ではなく、お茶だった?!
ASKAさんは12月19日に不起訴処分となり、午後7時すぎに釈放されました。
そして続報として、ASKAさんが任意検査で提出した尿が、実は尿では無く、お茶だったことが判明しました!!
なんと、ASKAさんは尿を採取する時にお茶とすり替えたようで、逮捕後の供述でも『尿の代わりに、お茶を採尿カップに入れた』と認めたそうです。
『盗聴されている』と110番通報したASKAさんは逆に怪しまれ、尿の提出を任意で求められたそうです。
そしてASKAさんが尿をとる時に、警視庁の捜査員が、後ろから立ち会っていたということですが、
トイレの個室で、手元までは確認できるような場所ではなかったということで、尿を採取する瞬間と
いうのは見られていなかったそうです。
また、採取した尿とされる液体(お茶?)が少量だった為に、すでに鑑定で使い終わってしまっており、現時点でお茶の成分だったかということは、もうすでに検証できなくなってしまっているんだとか…
これは、警察の不祥事だと言われても仕方ないですね…(^_^;)
もしくはASKAさんの作戦勝ちとも言えなくもないような…
しかし、お茶がなぜ、覚せい剤の陽性反応が出たのかは不明です。
詳しい情報が入ってくるのに期待ですね。
ASKAさん不起訴処分 湾岸署から保釈https://t.co/4giNUSvh4S pic.twitter.com/OLZFV2DNyY
— KEN (@MrKen1964) 2016年12月19日
そう言えば、覚せい剤使用で有罪判決となり実刑となった小向美奈子さん(現在は出所済み)も、2回目の逮捕は不起訴処分で釈放されていましたね。
小向美奈子さんの場合、結局覚醒剤をやめることが出来ずに3回目の逮捕で実刑判決となりました。
それほど、再犯率が高い覚醒剤…
ASKAさんは今回不起訴処分となりましたが、家族もいますし2度と同じ過ちを犯していただきたくないですね。
ASKA提出された尿が本人と断定できずってありえないだろ(笑)
そんなんいったら警察が出した証拠がみんな本当だと言えないじゃん。
どう考えても第三者に金で買収されて不起訴だろ。#nhk— ネギチャーシュー (@holy_blood1) 2016年12月19日
誤認逮捕ですよねえ。あんなマスコミ集めて馬鹿騒ぎして、何を隠したかったのか。誰の陰謀なのか。はっきりさせるべき。
ASKAさん不起訴=覚せい剤使用「立証困難」―東京地検(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/vLSwJpHeug #Yahooニュース
— たごさく (@speed_reo) 2016年12月19日
ASKAさんが不起訴とな!? どういうこっちゃ〜(*´-`)
— BEAT (@y_beat) 2016年12月19日
ASKAさんのさ、陽性で不起訴ってよく分からぬ、、、
とりあえず分かることは、井上さんと宮根さんが著作権違反したってこと?— ぽんれお。 (@reo12137) 2016年12月19日
ASKA不起訴になったんだ。
じゃあ、とりあえず車壊した人を訴えないとだね。— 来夢/星羅 (@halbrise) 2016年12月19日
だから言ったでしょ、彼はシロだって。逮捕当時のマスコミの報道の仕方はやっぱり異常だよ、どうやって落とし前つけんだ?名誉毀損も甚だしい。やっぱり検査から逮捕、事後捜査、全てが不自然だよ、、不起訴は当然。
— 広川早樹翔。 (@ougi0117) 2016年12月19日
ASKA不起訴ってことは謎の盗聴集団は実在するのか
— Tetsu_Ojisan (@OjisanTetsu) 2016年12月19日
ASKA不起訴まじか!警察&マスコミやらかしー
— ぎゃお ぎゃお (@gyaogbf) 2016年12月19日
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