【中原ひとみ現在 夫(江原真二郎)子供の土家歩が死去や病気】腰部脊柱管狭窄症の病気や家族(夫/旦那、娘、息子)若い頃の画像
中原ひとみ(なかはらひとみ)さんは若い頃から現在まで女優として精力的に活躍されてていますが、腰部脊柱管狭窄症という病気を患った過去があります。
今回は、中原ひとみさんの家族である夫/旦那の江原真二郎さんや子供2人長男の土家歩さん、長女の土家里織さんの現在、
中原ひとみさんが患った腰部脊柱管狭窄症とはどんな病気なのか調べてみました。
【中原ひとみ現在は夫(江原真二郎)と子供の土家歩が死去や病気】腰部脊柱管狭窄症の病気や家族(夫/旦那、娘、息子)若い頃の画像
中原ひとみ (なかはらひとみ)
本名:土家里子
出生地: 東京都台東区
生年月日: 1936年7月22日 (年齢 86歳)
学歴:共立女子高等学校中退
家族:旦那/夫…江原真二郎(1960年 - 2022年(死別))、長女…土家里織、 長男…土家歩(1990年事故死)
趣味はガーデニング・麻雀・書道。
映画: 姉妹、 純愛物語、 裸の太陽、 大いなる驀進、 ファンキーハットの快男児、 くちづけ、 米、
身長: 150 cm
事務所: アズユー
中原ひとみさんは東京都台東側区に生まれ育ち、共立女子高等学校中退。
高校中退後は東映ニューフェイス第1期生として、東映へ入社しました。
同期には山本麟一さん、高田敏江さん、南原宏治さんなどがいます。
1954年、映画『魚河岸の石松 女海賊と戦う』でデビューを飾ると、
その後に『純愛物語』で原爆の後遺症で短い生涯を閉じるヒロインを演じ、1957年のキネマ旬報ベストテン第2位に入りました。
1958年6月25日には、世界三大映画祭の一つ第8回ベルリン国際映画祭に出席のためドイツのベルリンへ出発し、6月27日に映画祭開幕。
最終日の7月8日、出演作で審査委員会の長編劇映画部門の委員長はフランク・キャプラさんでした。
その後、フランス・イタリア・スイスを経由して、7月21日、約1か月ぶりに日本に帰国していますが、当時はまだ海外渡航自由化の前で、この中原ひとみさんの若い頃の映画祭出席は受賞と共に貴重なヨーロッパ訪問となりました。
日本出発時の写真が現在も現存しています。
中原ひとみの経歴(年表)若い頃~まとめ
1960年代初め…東映現代劇の看板女優として数々の映画に主演。
1960年…江原真二郎と結婚。
1963年以降…活動の場をテレビドラマへ移す。
1979年頃…再び映画にも出演し、演劇にも活動の場を広げる。
ライオン歯磨(ホワイト&ホワイトライオン)のCMには家族4人で出演したことで有名となり、10年以上にわたって制作され続け、夫の江原とはおしどり夫婦として紹介されてきました。
1990年…長男を交通事故で亡くし、翌年に亡き息子への思いをつづった著書を出版されています。
中原ひとみ家族構成(夫/旦那、子供/娘や息子) 家族でcmにも出演!
中原ひとみさんは、1960年に俳優の江原真二郎さんと結婚し、子供は長女で娘の土家里織さん、 長男で息子の土家歩さんの2人がいます。
◆1964年1月1日生まれ…土家歩(長男、息子)
◆1969年1月22日生まれ…土家里織(長女、娘)
ライオン歯磨(ホワイトライオン)のCMには家族4人で出演したことで有名となり、10年以上にわたって制作され続け、夫の江原真二郎さんとはおしどり夫婦として紹介されていますが、中原ひとみさんは見た目とは裏腹にサッパリとした性格で、子供にベタベタするのは苦手だそうで、手を繋いで歩いた記憶もないそうです。
中原ひとみ子供(娘/長女)土家里織は結婚
娘の土家里織さんは、幼い頃からCMに出演しており、愛らしい姿でお茶の間に親しまれていたが、その後芸能界を離れていました。
中原ひとみさんの長女/娘は2度の結婚歴があります。
1人目の夫はアメリカ人でしたが、仕事の関係でアメリカ帰国中に交通事故で死亡(死別)されています。
その後、再婚して現在は芸能界を引退しています。
2010年(41歳)に、2人目の夫との間に第1子となる女児を出産しています。
ネイリスト上級1級の資格を取り、ネイリストとして働いています。
現在、約20年ぶりにテレビ出演するなど話題にもなりました。
また原因は中原ひとみさんと同じマンションの別の部屋で家族と一緒に住んでいるそうです。
中原ひとみ子供(長男/息子)土家歩は俳優になるも26歳で事故で死去!
中原ひとみさんの長男の土家歩さんは高校を2年で中退し、千葉真一さん主宰のJAC(現、ジャパンエンタープライス)に入団し、研究生として修業を積み、1983年には、NHKの大河ドラマ『徳川家康』の森蘭丸役で俳優デビューしています。
https://twitter.com/black19860808/status/1181176271591505921?t=ONC8V0Zd-B_IYSNZYoeQpw&s=19
しかし、長男の土家歩さんは1990年5月16日、山中湖畔の友人の別荘から東京までの帰路を車で一人で運転していたところ、スピードの出しすぎによる大型トラックへの接触とガードロープ激突により頭部を強打し、
山梨県富士吉田市の病院に運ばれましたが、午前7時30分ごろ脳挫傷により死去されています。
26歳という若さでした。
中原ひとみさんさ長男である土家歩さん死去の翌年に亡き息子への思いをつづった著書を出版されています。
中原ひとみ病気は腰部脊柱管狭窄症?
中原ひとみさんは、去年「腰部脊柱管狭窄症」になり手術を受けています。
中原ひとみさんが患った脊柱管狭窄症という病気は、神経が通っている脊柱管と言われる骨のトンネル=脊柱管が狭くなる=狭窄する病気です。
神経がトンネルの中で、圧迫されたり、炎症を生じることで、神経痛が出現します。
脊柱管狭窄症の原因には、先天的要因、後天的要因、その他の要因があります。
先天的要因としては、生まれながらに狭い場合(=先天性狭窄)や、思春期に身長が伸びるのと同じで脊柱管も思春期に広くなっていくのですが、身長が伸びない人がいるのと同じで広くならない場合(発育性の狭窄)で年齢的には30~40歳で発症する方が多いですが、この原因は比較的にまれです。
後天的要因としては、加齢によりクッションである椎間板が潰れ、背骨がグラグラと動揺してしまうことで背骨が変形したり、骨のトンネル(脊柱管)の中の靭帯が太くなった結果、狭窄症を起こしてくる場合で、発症しやすい年齢は40歳以上から始まり、平均年齢は60歳以上と高齢の方に多く見られ、原因としては最多となります。
その他の要因としては、過去に脊椎の外科的手術をした方や、交通事故等などで背骨を損傷した場合に骨のトンネルが狭くなることがあります。
この原因の場合は年齢はあまり関係ありません。
中原ひとみさんの場合、脊柱管狭窄症を患った年齢を考えると後天的要因である可能性が高いです。
また同じ頃には、2022年に逝去された夫で俳優の江原真二郎さんも「パーキンソン病」と診断され、夫婦で闘病となり大変だったそうです。
中原ひとみ旦那/夫の江原真二郎死去。進行性核上性麻痺を発症
中原ひとみさんの夫/旦那の江原真二郎さんは、最近になり進行性核上性麻痺という難病が判明し、中原ひとみさんが4年間自宅で介護をしていたが、2021年10月からは専門の施設に入っていたそうです。
2022年9月中旬に入所していた施設で危篤となり、近くの病院へ移ってからはほぼ毎日会いに行っていたそうです。
江原真二郎さんの死去最期の日には、病院での面会から一度は帰るもなんとなく気になり、病院に再び駆けつけた後、息を引き取ったそうです。
まとめ
中原ひとみ(なかはらひとみ)さんは若い頃から現在まで女優として精力的に活躍されてていますが、腰部脊柱管狭窄症という病気を患った過去があります。
今回は、中原ひとみさんの家族である夫/旦那の江原真二郎さんや子供2人長男の土家歩さん、長女の土家里織さんの現在、
中原ひとみさんが患った腰部脊柱管狭窄症とはどんな病気なのか調べてみました。