【優木まおみ入院の理由は切迫早産で安静の為?】第2子出産まで間近!
現在、今月1月に第2子の出産を控えたタレントの優木まおみさん(36)が、年末から入院していることをブログで明らかにしました。
「出産までもうちょっと…というところで、急遽安静のため入院になってしまいました」
とコメントから推測すると、切迫早産で安静の為の入院だと考えられます。
今回は、優木まおみさんが第2子出産直前に入院となってしまった原因や理由を調べてみました!!
【優木まおみ入院の理由は切迫早産で安静の為?】第2子出産まで間近!
優木まおみ(ゆうきまおみ)
本名:非公開
生年月日:1980年3月2日
出身地:佐賀県佐賀市
身長:165cm
所属:生島企画室(ハーモニープロモーションと業務提携)
マルチタレント
優木まおみさんは2013年6月に2歳上のヘアメークアーティストと結婚しています。
2014年4月に第1子の長女を出産し、現在は第2子を妊娠中で、今年2017年1月に出産予定です。
しかし12月29日更新のブログでは、
自宅安静ができる環境じゃないからしょうがないとは思うけど、今夜から娘と一緒に眠れないのがとても悲しい。ただ幸か不幸か、年末年始だったのもあり、パパ、じいじばあばの全面協力のもと、なるべく寂しい思いをさせずにすみそうでよかったかな。長女のことを思うとどうしても不甲斐ない自分に落ち込むけど、なるべく前向きに、出産の日までしばしお腹の中の次女とたっぷり向き合う時間にしたいと思います。
と、予想外に急遽入院していることを明らかにしていました。
その入院報告のブログでは、点滴をしている腕の画像がアップされています。
残念ながら、家族と2017年の年越しは過ごせなかったようですが、年明けに頻繁に家族が面会に来てくれていることをブログで明かしています。
切迫早産とは?!原因や症状は?
通常の出産時期は正期産と呼ばれ、妊娠37週~42週をさします。
しかし、妊娠37週~42週未満より前に赤ちゃんが生まれそうになることを「切迫早産」と言います。
早産は、赤ちゃんが妊娠22週0日~36週6日の間に生まれることを言いますが、切迫早産とはその一歩手前の早産しそうな状態になることを言い、全く別物です。
切迫早産とは、子宮収縮が頻繁に起こり、子宮口が開き、赤ちゃんが出てきそうな状態や破水してしまった状態で、予定の次期よりも早くに赤ちゃんが生まれようとしている状態です。
切迫早産の主な原因は、絨毛膜羊膜炎などの感染症、子宮頸管無力症や子宮筋腫、子宮奇形など子宮の異常、多胎妊娠が考えられます。
また、切迫早産の症状として、下腹部痛や背部痛、お腹の張り、不正出血、破水があります。
切迫早産と診断されれば、トイレ以外は寝る(寝返りも極力禁止)という絶対安静を求められ、症状が酷い場合は即入院の対応をとる病院も多いくらい、速やかな処置が求められます。
優木まおみさんの急遽入院となった理由が明らかにされていませんが、切迫早産の可能性が高いですね。
*まとめ*
2016年の年末から入院していたことを明かした優木まおみさん。
妊婦生活は常に危険と隣り合わせです。
しかし、第2子の誕生まですぐそこです。
元気な赤ちゃんを出産するまで、安静に過ごしていただきたいですね。