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【高橋真梨子がん引退理由は激やせ病気?】両足切断の父と不倫に走った母で波瀾万丈の紅白歌手!

2022/09/21

2016年の締めくくりのNHK紅白歌合戦。
2年連続の出場となったのは歌手の高橋真梨子(たかはしまりこ)さん。

力強く、透き通った声が魅力的な高橋真梨子さんですが、歌う姿は病気を患っているのかと心配になるほどの激やせしており、とても衝撃を受けました。

なんでも更年期障害でうつ病を発症したのが原因で激やせしたんだとか…

そして2022年にはラストツアーコンサートと、引退を思わせるツアーを行っています。

高橋真梨子さんの知られざる父親の両足切断、母親の不倫などの生い立ちの過去が明らかにされるそうで、他にも激やせの理由や病気ががんなのかも気になりますね!

今回は、紅白歌手である高橋真梨子さんの父親、母親の出会いや馴れ初め、生い立ち。

高橋真梨子さんの激やせの原因である更年期障害の病気やがんや引退理由など調べてみました。

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【高橋真梨子がん引退理由は激やせ病気?】両足切断の父と不倫に走った母で波瀾万丈の紅白歌手!

 

%e9%ab%98%e6%a9%8b%e7%9c%9f%e6%a2%a8%e5%ad%90高橋真梨子(たかはしまりこ)

本名:広瀬まり子
旧姓:髙橋
旧芸名:高橋まり
生年月日:1949年3月6日 (67歳)
出身地:広島県廿日市町生まれ、福岡県福岡市育ち
身長:155 cm
星座:うお座
学歴:駒沢学園女子高等学校卒業
配偶者:ヘンリー広瀬 (1993年〜)
所属事務所:ザ・ミュージックス
所属レコード会社:ビクターエンタテインメント

歌手、作詞家。
夫はミュージシャンのヘンリー広瀬

 

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高橋真梨子の生い立ち・両親(父・母)の馴れ初めは?!

 

父親…森岡月夫(1927年・昭和2年生まれ)
母親…高橋千鶴子(1929年・昭和4年生まれ)

 

1945年8月6日、父親である森岡月夫(もりおかつきお)さんと、母親である髙橋千鶴子(たかはしちづこ)さんは、それぞれ広島市内で勤務時、米軍の原子爆弾投下により被爆しています。

 

1945年8月6日、アメリカの爆撃機エノラゲイが原爆、所謂新型爆弾を広島市街に投下した頃、高橋真梨子さんの父親である森岡月夫さんは広島鉄道局勤務時、広島工機部で働いていました。
工機部は広島の中心部から少し外れていたので直撃は免れたそうですが、原爆の被弾直後に実家の廿日市市に戻ろうと線路伝いに歩き死の灰を浴びてしまいます。
当時すぐには特別な症状もでなかったので、被爆者手帳ももらっていないそうです。

 

また、母親である髙橋千鶴子さんは広島市内(爆心地2キロ)の銀行に勤務時、勤めに出ようと玄関に出たところで原爆の閃光を目撃し、気がついたときはガラスの破片や何かで体中血だらけだったそうです。
幸い、落下物の下敷き状態となり死の灰に直接晒されなかったので一命を取り留めたそうです。

 

戦後、母親である髙橋千鶴子さんは当時活況を呈していたダンスホールのダンサーとして働くようになりました。
そして、父親である森岡月夫さんも国鉄務めの傍ら鉄道局のブラスバンドでサックス奏者として活躍していました。
このブラスバンドが母親の働くダンスホールなどにも出演していた為、ここが高橋真梨子さんの両親の出会いの場となります。

 

父親の森岡月夫さんと母親の高橋千鶴子さんが結婚したのは高橋真梨子を授かる前年の1948年(昭和23年)で、森岡月夫さんが21歳、高橋千鶴子さんが19歳の若いカップルでした。

 

原爆投下から数日後の戦後、父親である森岡月夫さんは国鉄を辞めてプロのジャズクラリネット奏者を目指し、朝鮮戦争下で米軍基地が多くジャズが盛んであった福岡に移ります。
当時まもなく1歳になる高橋真梨子さんは、母親である髙橋千鶴子さんに連れられて博多に転居します。

5歳の時に両親は別居、高橋真梨子さんは母と博多に残ります。
別居の原因は父親の病気(脱疽)だそうです。

脱疽とは…壊疽とも呼ばれ不治の病として恐れられていました。
血流障害が循環不全を起こし生体組織を死滅させる恐ろしい病気で、近年は糖尿病に起因することが多いが、被爆との関連などは未だに明確ではないそうです。
この病気の結果、父親は23歳の若さにして両足切断にまで悪化してしまいます。

両足切断の痛みの為、毎日痛み止めのモルヒネが必要になり、
そのモルヒネを買うお金の為に母親はクラブなどのホステスをしながら家計を支えますが、次第に夫婦ケンカが頻繁に増えてしまったようです。

高橋真梨子さんのが小学校3年の当時10歳の時に父母の離婚成立しますが、親権争いで裁判沙汰にまでなります。
結局、母親が親権を持つことになり、母親の「髙橋」姓となります。
離婚以降は、母子家庭での生活となっています。

離婚後、新しい父となった男は妻子持ちで、女と見れば関係を持とうとする最悪の男だったそうで、そのせいで不倫に走る母を憎み、新い父を嫌ったそうです。
高橋真梨子さんは孤独さを歌で慰め、辛うじて自分を保っていたそうです。

病院にいる父には、小学校から中学まで音楽を教わったそうです。
高橋真梨子さんがジャズをやるなら、“痛い!”といいながら楽器を教えたそうです。

父親は離婚後まもなく広島に戻り、広島市内のクラブでジャズプレイヤーとして働いましたが、長らく後遺症に苦しんだのち39歳という若さで亡くなっています。
高橋真梨子さんが15歳の時でした。

母親は18年前の平成10年12月31日に死去されています。

 

高橋真梨子は苦労人!波瀾万丈の紅白歌手だった!

 

高橋真梨子さんが音楽に興味を持ったのは父親の影響であり、芸能界に憧れ、自らもジャズボーカルの勉強を始めます。
16歳になるとプロ歌手を目指して九州女子高等学校(現・福岡大学附属若葉高等学校)より駒沢学園女子高等学校へ転入のため上京。
渡辺プロのもとで本格的なレッスンを受けた後、1966年に「スクールメイツ」の一員として芸能界デビュー。
しかし自身の求めているアーティスト路線でなかったこともあり、高校を卒業すると渡辺プロを脱退し、九州の博多でディスコやクラブでの活動を始めます。

1972年に「ペドロ&カプリシャス」のペドロ梅村にスカウトされ、先代に次ぐ二代目ボーカルとして参加し、翌1973年には「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」などがヒット。
翌1974年末の「第25回NHK紅白歌合戦」では「ジョニィへの伝言」で初出場を果たします。

 

高橋真梨子の激やせは病気?更年期障害でうつ病?

 

高橋真梨子さんで検索すると、『激やせ』や『うつ病』のワードが出てきます。
あまりに痩せ細った高橋真梨子さんを見て気になった方が大勢いて検索をした為でしょう…

どうやら高橋真梨子さんの激やせの理由は更年期障害を患った時にうつ病も発症してしまったことが原因のうようです。

女性にとっては避けて通れない更年期障害…
人によって症状の違いがありますが、きつい人は本当にきついようです。

高橋真梨子さんは一時体重32キロにまで体重がおち、激やせしてしまったようです。

しかし、高橋真梨子さんが壮絶な更年期障害、うつ病で苦しんでいる時に傍で支えてくれたんぽは他でもない旦那であるヘンリー広瀬さんだったようです。

幼い時、母親の不倫が原因で両親は離婚。
父親は被爆の為に両足切断の後遺症で若くして死去…
父親の影響を受けて音楽に興味を持ち芸能活動を夢見るも挫折…波瀾万丈な人生を送っている高橋真梨子さん…

家族のぬくもりや大切さをやっと手に入れたといっても過言ではありません。

 

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高橋真理子の現在!引退理由はがん?何癌でステージや5年生存率は?

更年期障害にうつ病でがりがりに痩せてしまった高橋真理子さん。

2022年にはラストツアーコンサートを行うなど、歌手活動を引退するのでは?

と、心配されています。

また、高橋真理子さんの引退理由については、現在がんを患っているのでは?

とも噂されています。

もし、高橋真理子さんが癌の場合何癌なのか気になりますが、残念ながら高橋真理子さんが現在がんを患っているかは公表されておらず憶測でしかありません。

ですので、癌の種類、ステージや5年生存率も不明です。

しかし、ツアーコンサートは数ヶ月も行う体力的的にとてもハードなものなので、がんは噂でしかなく、高橋真理子さんががんを患っている可能性は低く感じます。

バックバンドで活動を共にしているヘンリー広瀬さんも、もし愛妻である高橋真理子さんががんを患っているのに、ラストツアーコンサートの決行を許すはずがないと思います。

高橋真理子さんの現在は、がんは患っていないガセでしょう。

*まとめ*

 

芸能生活50年を迎えた高橋真梨子さん。

2016年の締めくくりといえるNHK紅白歌合戦では激やせした姿で歌っておられてビックリしましたが、更年期障害によるうつ病が原因のようです。

2022年にはラストツアーコンサートを行うなど、引退とも噂はれています。

引退理由はがんなのかは憶測でしかないですが、高橋真理子さんの病状がとても心配されています。

父親は病気で両足切断…壮絶な闘病生活の末…死去、母は不倫に走り…と、決して恵まれていたと言えない生い立ち…
今まで、あまり語られることのなかった高橋真梨子さんの生い立ちは苦労の連続でした。

 

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