【小林麻央は現在、延命治療中】乳がんが肺と骨に転移でステージ4（末期がん）手術が出来ない理由が明らかに!

2016/09/20

小林麻央さんがブログKOKOROで9月20日、すでに乳がんが脇のリンパ節だけでなく肺、骨などにも転移していることを明かしました。

肺や骨へのがんの転移は末期がん（ステージ4）とされ、癌細胞が全身に散らばっている為に手術が出来ず、抗がん剤治療でがんの進行を抑える措置が取られることが多く、多くは延命治療となります。

小林麻央さんの現在の病状が明らかになり、ネットでは驚きの声が上がっています。

【小林麻央は現在、延命治療中】乳がんが肺と骨に転移でステージ4（末期がん）手術が出来ない理由が明らかに!

9月20日に投稿した小林麻央さんのブログKOKOROの記事は、非常にショッキングな内容でした。

2年前は乳がんが脇のリンパ筋への転移のみだったのですが、現在は肺と骨などにまで転移していることを明らかにしました。

肺や骨などへのがんの転移は、末期がんを表し、ステージ4の最終段階になります。

乳がんのステージ4（末期がん）での5年生存率は26～42％と厳しいものになっています。

小林麻央さんんは、市川海老蔵さんとの間にまだ幼い2人のお子さんがいます。

幼い子供達の為にも、がんの完治に向けて2年もの間辛い抗がん剤治療の闘病生活を送ってきたのでしょうが、現実はとても厳しい状態のようですね…

ブログJKOKOROで投稿される小林麻央さんのお顔も別人のように変わり、抗がん剤治療の影響なのか、顔はむくみ、顔色は悪く黒ずんでいるのが確認され、心配の声が上がっていました。

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手術出来ない理由はがんが体中に飛び散り不可能!!

小林麻央さんは2年前に乳がんが発覚して以来、今日現在まで乳がんを取り除く手術はしていません。
なぜ、手術をしていないのか…理由として夫の市川海老蔵さんは記者会見で『手術に向けて抗がん剤治療を行っている』と明かしていました。

小林麻央さんの乳がんは、脇のリンパ節から肺、骨などに転移しており、身体中にがんが飛び散っている末期がん（ステージ4）の状態です。
そんな状態では手術を行うことが出来ず、これ以上のがんの進行を留めさせる為の抗がん剤治療を行っているのだと推測できます。

残念ながら、体力はこの時点でほぼなくなっていますから、この状態で手術に耐えられるだけの体力は無く、手術中に亡くなる事もあるそうです。
ですので、小林麻央さんは手術を行えず、延命治療の為に抗がん剤治療を行っているのです。

抗がん剤タキソールは延命治療に用いられる?!

末期がん（ステージ4）の小林麻央さんは、現在抗がん剤治療を行っており、タキソールという抗がん剤を使用していることを明らかにしています。
わずかな副作用で延命効果を得る極少量抗がん剤療法です。
小林麻央さんのように肺や骨に転移してしまっている多発転移や、腹水のたまった症状にも効果があるそうです。

ネットの声は?!

小林麻央さん、もう肺や骨に転移してるんだね。もう手術という段階ではないということがわかる。こんなことは言いたくないけど、癌のこと知ってる人から見ればここから回復に向かうことは奇跡で、海老蔵さんが言っていた厳しい状態というのは末期と解釈してほぼ間違いないのだろう。

— noko@OUJ (@nokolove4) 2016年9月20日

小林麻央、遠隔転移しちゃってるんだ。
……末期、だね。
かんげん君、ママのこと覚えていられるかな。
私は祖父が全身転移しちゃって最後数年間病院に居て、普通に話はできてたけど、幼稚園の年長さんで亡くなって、ぼんやりとしか顔が思い出せないんだよね。

— 暁華 (@gyoukanoyume) 2016年9月20日