小林麻央の顔が別人に?顔がむくみ、顔色も浅黒く…腹水の合併は?!ブログKOKOROで近況・抗がん剤の副作用か?ネットで反響!!

2016/09/19 2016/09/20

現在、進行性乳がんで闘病中の小林麻央さんが自身のブログKOKOROを9月19日の早朝に更新しました。

『朝食食べたい、、、、』

というタイトルでアップされたブログKOKOROでは、お腹がすいてしまったが、朝食まであと1時間あるという短い内容のごく普通の文章なのですが、衝撃だったのがそのブログに添付された小林麻央さん自身の自撮り画像。

小林麻央さんの顔はむくみ、顔色も悪くやや浅黒いような気が…

あまりの衝撃的な小林麻央さんの自撮り画像にネットで話題になっています!!

小林麻央の顔が別人に?顔がむくみ、顔色も浅黒く…ブログKOKOROで近況・抗がん剤の副作用か?ネットで反響!!

ネットで反響になっている画像は、ベッドで寝ている小林麻央さん自身の姿を映したものなのですが、抗がん剤治療で抜け落ちた髪の毛を隠す為のピンクの帽子に、にこやかな表情で写っているものの、顔はむくみ、顔色はやや浅黒く、すっぴん姿だとはいえ、あきらかに今までの在りし日の小林麻央さんの顔ではないのがわかります。

小林麻央さんは現在、手術にむけて抗がん剤治療を行っており、タキソールという抗がん剤を使用していることをブログKOKOROで明かしています。

その時には、副作用で指先の痺れがあることも吐露していました。

小林麻央さんは、すでに2年前に乳がんが脇に転移し、進行性乳がんのステージは2～3だったことが明らかになっています。

乳がん発覚から2年たった現在もまだ手術を行えていないことから、ステージ3～4に悪化しているのではないかと噂されています。

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小林麻央の抗がん剤の影響か?!がんの進行が深刻的か?!

小林麻央さんがブログKOKOROに添付した自撮り画像…
顔がむくんでいるのがすぐにわかります。

あきらかに抗がん剤の影響か、がんの進行によるものなのはわかりますね…
実はむくみは抗がん剤治療の代表的な副作用であり、むくみを取る為に利尿剤を処方されることがありそうです。
それでもだめな場合は利尿剤の変更も必要となってきます。

抗がん剤の投与の回数を重ねるたびにひどくなっていき、最終の投与から約1ヶ月経っても、治まるどころかますますひどくなるような状態になる時もあるそうです。
抗がん剤治療では、顔、手、足、おなかにむくみをきたす他に、腹水や胸水を合併することもあります。

むくみとは?!腹水や胸水の合併があることも?!

よく女性はむくみやすいといいますが、男性よりも女性がむくみやすい理由は筋肉量の違いが大きいといわれます。
皮下の過剰な水分が、むくみの正体です。
そもそも女性は足の筋肉量が少ないため、むくみに大きな影響を及ぼすことになる、静脈血を心臓方向へ押し上げる「筋ポンプ作用」が弱いことがむくみを起こす要因といわれます。

抗がん剤の副作用でもなく、がん自体がひき起こす症状の中に胸水、腹水、浮腫(むくみ)があるようです。

末期がんになるといろいろな症状が出てきます。
腹水もそのひとつです。
腹水が溜まるのは、水分のバランスが崩壊してきているサインです。
いろいろなところに異常に水が溜まるむくみの原因はガンが進行し、悪液質になっている証拠と言えます。