小林麻央 痛みどめテープ(フェントステープ)で余命6月?現在の最新病状があぶない!?
小林麻央さんが5月24日に更新したブログKOKOROで、痛みどめテープの量を増やし、その副作用で眠気がきて眠いことを明かしました。
ネット上では『余命は6月がぶないのでは?』と噂が出ていますが、依然小林麻央さんの現在の病状は悪化しているものと思われます。
ステージ4の末期がん患者が使用する痛み止めテープとはフェントステープ、フェンタニルパッチ、デュロテップパッチ?
また一体どのようなものなのか、副作用や余命や現在の病状との関係を調べてみました!
小林麻央 痛みどめテープ(フェントステープ)で余命6月?現在の最新病状があぶない!?
4月から病状の悪化をブログKOKOROで明かしている小林麻央さんですが、末期がん特有の痛みも出ているようで、
私は 昨日から
定時に貼る痛みどめのテープを
増やしました。
そうしたら、眠くて 眠くて。
眠いのは、意外と、
気持ちよくもあるのですが、
一日中眠いと、困る時もあります。
…と、5月24日に更新した記事では痛みどめのテープの量を増やし、その副作用なのか眠いことを明かしました。
この痛みどめテープは、フェントステープ、フェンタニルパッチ、デュロテップパッチなどではないかと言われています。
上記3点とも、経皮吸収型の鎮痛薬のシールで、がんが進行する痛み軽減の為に末期がん患者に多く使用されます。
この痛みどめシールは、一般的な痛み止めのシップ剤とは異なり、痛い部分に貼る必要は無く、麻薬成分は皮膚から吸収された後、血液を介して脳に到達し鎮痛効果を発揮されます。
また、末期がんの中でも比較的終末期の病状の患者に使用されることが多く、鎮痛薬の内服が難しくなった状態になるとこのような痛みどめシールに切り替えられるようです。
確かに現在小林麻央さんは通常の病院食が食べれず、3分粥に変えてもらったことや、夫である市川海老蔵さんが小林麻央さんの為に錠剤の薬を粉々につぶしたりしていることを自身のブログで明かしています。
錠剤が飲めない末期がん患者への痛み緩和の為の薬がこの痛みどめのテープなのでしょう。
一般に麻薬性鎮痛剤では便秘、悪心、眠気の副作用が高い頻度で起こります。
小林麻央さんの眠気もこの副作用からきているようですね。
小林麻央の痛みどめテープと余命の関係は?
錠剤が飲めない末期がん患者への痛み緩和の為の薬がこの痛みどめがこの痛みどめテープと言われていますが、末期がん患者がこの痛みどめテープを使用する場合、余命との関係はあるのでしょうか?
小林麻央さんは、2014年に乳がんであることが発覚し、再検査の時点ではすでにステージ2と言われるリンパ節にがんが転移した状態でした。
現在ではさらにがんの進行が進み、肺、骨、胸の皮膚、お腹に転移し、身体中のあちこちにあるしこりが大きくなった感じがすることも明かしており、依然がんの進行は進んでおり、病状も悪化しているのがわかっています。
がんが進行していくと起こるのが痛みで、ステージ4の末期がんともなればその痛みは強烈なんだそうです。
痛み止めの錠剤まで飲むことが出来なくなった小林麻央さんですので、余命がとても心配されます。
【末期がん 痛みどめテープ 余命】で検索してみると、痛みどめテープを使用してから数日~数週間で亡くなったという記事などが多く見られました。
このことから痛みどめテープは末期がんの中でも終末期に入った余命わずかな患者に使用されるとみてよいでしょう。
ネット上では『6月があぶない』『6月がヤマ?!』との小林麻央さんの余命に関する情報も出回っており、小林麻央さんの現在の病状がとても心配されます。
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