【土屋アンナ勝訴確定】甲斐智陽「ANNA」の歌詞がひどい!
モデルで歌手の土屋アンナ(つちやあんな)さんが主演舞台の稽古に参加せず公演が中止になったとして、舞台監督の甲斐智陽(かいともあき)氏が約3000万円の損害賠償を求めた泥沼訴訟がついに決着がつきました!
この裁判中、甲斐智陽氏は「ANNA」という楽曲をユーチューブに投稿し、その歌詞が『ひどい』と話題になったりしていましたね…
東京高裁は2月下旬に、土屋アンナさん側を勝訴とした一審判決を支持し、甲斐智陽氏側の控訴を棄却していましたが、
上告期限の9日までに甲斐智陽氏側が上告せず土屋アンナさん側の勝訴が確定しました。
【土屋アンナ勝訴確定】甲斐智陽「ANNA」の歌詞がひどい!
東京地裁でこの裁判が始まったのは13年10月…約3年半に渡った土屋アンナさんと甲斐智陽氏の泥沼訴訟にようやく終止符が打たれました。
今年2月下旬の東京高裁での勝訴を受けて、土屋アンナさんは自身のブログを『報告』のタイトルで更新しています。
とつづり、自身の言葉でファンに報告していました。
甲斐智陽氏側は、
東京高裁の判断に対し不服であり、控訴する構えを見せていましたが、代理人と判決文を精査し、上告を見送ったそうです。
甲斐智陽氏の『ANNA』がひどい!土屋アンナの誹謗中傷?
土屋アンナさんは、この泥沼裁判の勃発後、甲斐智陽氏が土屋アンナさんを誹謗中傷する内容の歌「ANNA」をユーチューブに投稿したことに対し、名誉を傷つけられたとして逆に甲斐智陽氏側に1000万円の損害賠償を求めた訴訟で勝訴しています。
甲斐智陽氏が土屋アンナさんを誹謗中傷する内容の歌(自らが作詞・作曲)「ANNA」の歌詞とされるものはネット上で広まり、その内容があまりに酷い為、逆にそのユーチューブの投稿により甲斐智陽氏側の立場的に不利となった感じが否めませんね。
この「ANNA」の歌詞は土屋アンナさんだけでなく、世の女性を誹謗中傷しているともとらえることもでき、女性からの反感も相当強かったようです。
しかし、甲斐智陽氏はこの「ANNA」について、
「実在の人物とは無関係です」
との土屋アンナさんについてのモノではないと釈明されています。
そして、歌詞の内容を問われると
「『どうしようもない女』『すっぴんになるとしわだらけだねえ』なんて。アンナさん、キレイだから違うんじゃない? 誹謗中傷じゃなくてシャレ。土屋アンナだと思いながら聴くとそうなるけど、違うんだけどね。表現の自由だと思った」
「俺が作った曲よりもっとかっこいい曲を持ってきたら、『ごめんなさい。負けました』と思うけどね」
と発言されています。
この「ANNA」は、ユーチューブに投稿後、2~3日で削除されています。
この土屋アンナさん甲斐智陽氏の泥沼訴訟は、2つの訴訟を1つの訴訟として審理するという対応がなされた異例の裁判でもありました。
土屋アンナさんは訴訟の弁論の際に、「ANNA」について号泣する場面もありました。
ネットの声は?!
土屋アンナの訴訟終了。映画界も音楽界も変人クソ左翼だらけだな。土屋アンナ可哀想だったけど、勝訴して良かった。
— スライスットン (@slysuttone) 2017年3月10日
土屋アンナさんが演じる予定だった方、お亡くなりになったとも聞く。良い報告できるのいい御供養になる気がする。甲斐氏は障害のある方の頑張ったお涙頂戴ものは金になるとまで言っていた人間。そんな人間に良い舞台作れるとも思えない。人を食い物にする人間(甲斐氏)、恥を知れって思う。
— iroha (@sakuramame3) 2017年3月10日
土屋アンナさん 舞台の件 勝訴だってよ!
やったぜ!!って気持ちでいっぱい— M (@3556Ab) 2017年3月10日
土屋アンナ勝訴したんだ。よかったね~
— かな✬ (@ryry_kawaii_bot) 2017年3月10日
まとめ
この甲斐智陽氏との約3年半に渡った泥沼裁判中には、土屋アンナさんはスタイリストの旦那と離婚され。一般人の男性とできちゃった婚をされており、現在は妊娠中です。
この泥沼裁判中にも私生活では目まぐるしい変化があった土屋アンナさん。
無事、訴訟は完全勝訴として確定し、やっと終止符が打たれることになりました。
これからは、生まれてくる子供の為にゆっくりと家族との時間を大切にしていただきたいですね。