【家田荘子 出家(僧侶)旦那と死別!子供ジュリアーナ・画像】極道や女性刑務所!現在は耳の病気で自宅は大阪
『極道の妻たち』の原作者として知られる家田荘子さんは僧侶として出家されています。
現在大阪の自宅で旦那と暮らしながら、高野山を行き来しつつ講演を開いたりと多忙な生活を送っているそうです。
家田荘子さんは、なぜ突然出家をしたのか…それには2人の黒人男性との禁断の恋や結婚、仕事上のトラブル、自殺未遂、3度の離婚など彼女の歩んできた人生そのものが理由となったようです。
家田荘子さんの子供(娘)ジュリアーナさんの画像もありました!
【家田荘子 出家(僧侶)旦那と死別!子供ジュリアーナ・画像】極道や女性刑務所!現在は耳の病気で自宅は大阪
家田荘子(いえだしょうこ)
生年月日:1958年7月22日
出身地:愛知県知多郡武豊町
学歴:愛知県立半田高等学校、日本大学藝術学部放送学科、高野山大学大学院文学研究科密教学専攻修士課程修了
所属:家田荘子オフィス(マネジメントはエクセリングと業務提携)
ノンフィクション作家
高野山真言宗僧侶
ノンフィクション作家として有名な家田荘子さんは1990年代、毒舌 コメンテーターとして活躍していましたが、最近ではめっきりテレビから姿を消しています。
現在は、耳の病気を患っており飛行機に乗れないようです。
2人の黒人と結婚も離婚!現在の旦那は4人目!
家田荘子さんは恋多き女性とも知られています。
現在3回離婚しており、現在の旦那さんは4人目の旦那さんです。
しかも、4回の結婚うちの2人は黒人の旦那さんで国際結婚されています!
そして、子供(娘)を1人出産されています。
それぞれの旦那さんとの出会いや馴れ初めを見てみましょう!
1人目の旦那・黒人男性
著書『俺の黒い肌に群がった女たち』の取材中に知り合った黒人男性。
当時家田荘子さんは20代後半だったのですが、3年ほどで離婚されています。
2人目の旦那・黒人男性(2016年9月に死去)・子供(娘)ジュリアーナさん出産!
著書『極道の妻たち』発表後に数々の誹謗中傷やバッシングにあった為に、体調を崩し、ハワイで静養中に知り合った米軍医療関係の職務をしていた黒人男性。
当時家田荘子さんは30代前半で、この黒人男性との間に子供(娘:ジュリアーナ)をハワイのアメリカ軍トリプラー病院で出産しています。
娘のジュリアーナさんは生まれ時は2017グラムという未熟児で生まれたそうで、身体も小さく缶詰のミルク40ccを2時間かけて飲んでいたので、旦那が「チビ」とニックネームをつけたそうです。
しかし、金銭的に頼られる生活が続き離婚。
娘ジュリアーナさんの親権は黒人の旦那に渡り、家田荘子さんは養育費を支払うことになったそうです。
旦那は子供の親権と生活費と授業料を毎月36万円を2年分、その後の養育費を毎月12万円×13年分を請求してき たそうですが、家田荘子さんはアメリカの裁判所で争う気力も無くなっていたそうです。
現在、家田荘子さんは娘のジュリアーナさんと連絡を取り合っているそうです。
過去には、ジュリアーナさんは付き合っている彼氏がいて同棲をしたいものの父親(家田荘子さんの元旦那)に反対されており、
『家を出たくて出たくて。。やっとマミーが離婚した理由が解ったわ』
と、元旦那の愚痴を言われたそうです。
なお、ジュリアーナさんの父親で家田荘子さんの元旦那さんは、新たなパートナーと再婚されているそうで、ジュリアーナさんとの関係は良好なんだそうです。
しかし、2016年9月下旬にジュリアーナさんから、
『ダディが倒れて移植手術が必要だ』
との電話が入ったそうです。
その後、ドナー待ちリストの1番に上がったと娘のジュリアーナさんは喜んでいたのですが、体調が急変し、元旦那さんは亡くなられたそうです。
家田荘子さんは耳の病気を患っており、飛行機に乗れないらしく、泣いている娘のジュリアーナさんを抱きしめてあげられないことが辛いとブログで吐露されています。
ジュリアーナさんの画像はコチラ!!
キレイな娘さんですね!
現在、娘のジュリアーナさんは、モデルとして活躍されており、先に述べた彼氏と結婚もされているそうです。
家田荘子さんは耳の病気で飛行機には乗れないことをブログで明かしているため、ジュリアーナさんとはなかなか会えないようですね。
3人目の旦那・日本人男性
当時世間を騒がせていたロス疑惑で東京拘置所に拘留中の三浦和義氏の取材の為に訪れた東京拘置所の待合室で偶然知り合った日本人男性。
当時家田荘子さんは30代後半。
しかし結婚直後に男性の借金や女性問題が原因で別居の後に離婚されています。
4人目旦那(現在)・日本人男性
家田荘子さんが修行の為、登山で知り合った大阪の在住の1歳年上の実業家の日本人男性。
当時家田荘子さんは45歳。
2003年7月30日に結婚し、現在の旦那さんです。
実は現在の旦那さんには隠し子がいたようで、過去に離婚歴があったようですね。
しかしその隠し子はもう成人されているとのことで、隠し子とは言えないかもしれませんね。
現在の旦那さんについて家田荘子さんは、
「今までは相手の職業や経済状態に関係なく結婚、私が金銭的にも主導権をとっていたけど、初めて男性が食べさせるのが当たり前という考えの人と出会った。価値観も一緒で、皆さんがしている結婚ってこういうものなんだってわかった」
とコメントしており、これまでの3人の元旦那さん達とはまったく違う方で、本当の意味でやっと結婚相手と巡り合えたようです。
家田荘子の出家の真相!バッシングと自殺未遂…女性の駆け込み寺に
家田荘子さんは2007年に突然テレビ業界から姿を消し、高野山大学で伝法灌頂を受けて僧侶に出家されています。
現在は、高野山真言宗僧侶(大僧都)と高野山本山布教師をされながら全国で講演活動も行っています。
家田荘子さんの出家騒動は当時ニュースにもなり世間を騒がせました。
なぜ家田荘子さんは突然出家し僧侶になったのか…
家田荘子さんはノンフィクション作家として知られています。
彼女の代表作は、極道の世界で生きる女たちの姿を描いた『極道の妻たち』や、性・人種・エイズなどをテーマにした『イエローキャブ』や『私を抱い てそしてキスして~エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録~』などですね。
家田荘子さんの発表された作品はすべてアンダーグラウンドな世界観がテーマです。
家田荘子さんはそんなノンフィクションの本を執筆するにあたり、自ら暴力団幹部の自宅に居候して裏社会の取材をしたり、エイズ患者や女子刑務所の取材を行ったりとストイックな密着取材を数カ月~何年も時間をかけてすることで知られているのですが、その取材が「ウケ狙い」と叩かれ、猛烈なバッシングであらぬ記事を書かれたりし、かつて信頼していた人が離れていくなどして精神的にも参ってしまったことがあったようです。
いつかは明らかになっていませんが、家田荘子さんは自殺未遂をしたことを明かしており、もしかしたらこの時期にされたのかもしれません。
特に『極道の妻たち』ではそのバッシングで長期間静養のために日本を離れ、ハワイに滞在していました。
この時に2番目の結婚相手である黒人男性と知り合い結婚。
娘のジュリアーナさんが生まれています。
また、家田荘子さんは小さいころから霊感が強く、人ならざるもの(幽霊)が見えていたようで、エイズ患者を題材にした『イエローキャブ』の取材の時に知り合ったエイズ患者が200人以上も亡くなられているそうです。
そういった亡くなられた方の魂が救いを求めて頼ってくるそうで、すべてを受け入れていたら体調を崩してしまったんだそうです。
心身ともに参ってしまった家田荘子さんは、知人のすすめでお行を行ったことが出家の始まりとなりました。
このときは、お行をおこなったわずか3ヶ月後には仕事ができるまで体調が回復されています。
それから仕事の合間をみつけてはお行を行っているそうで、
家田荘子さんは仕事を通しいろんな境遇の女性と接するうちに、そういった方の駆け込み寺を作りたいと考えるようになったそうです。
家田荘子さんは出家し僧侶になる為に、高野山大学大学院に進学し、文学研究科密教学専攻修士課程修了されています。
修行を行った真言宗では住職の資格が必要になり、得度という道を選び、僧侶になるまでに8年。
その後2年奉仕し住職の資格を得たんだそうです。
まとめ
家田荘子さんは己の身を削り、精神的にも肉体的にもギリギリになるまで数カ月~数年もの時間をかけて徹底的に密着取材をし、それを執筆するというストイックな姿勢を貫く方です。
しかし、それが『ウケ狙い』だともうバッシングされ、またアンダーグラウンドなテーマが故、悩みを持った方々と接することが多かった故に、体調を崩したりということが多かったそうです。
家田荘子さんは私生活でも3回の離婚歴…。
と、波乱万丈な人生を歩んでいますが、出家し僧侶となったことで、悩みをもった女性たちの駆け込み寺的な役目を担い、全国各地で講演を行ったりと活躍されています。
現在は、4人目の旦那さんと大阪の自宅で生活しつつ、高野山を行き来する生活を行っています。
しかし、家田荘子さんが現在患っている耳の病気がとても気になりますね…
家田荘子さんが出演される、爆報!THE フライデー【芸能人と宗教&あの人は今…芸能人のお金SP】は、2017年3月10日(金) 19時00分~19時56分に放送されます。