【山川静夫 現在は脳梗塞で失語症と家族(妻、息子)】病気で尊厳死の噂とは？

山川静夫(やまかわしずお)さんは、テレビ開局の黎明期からアナウンサー一筋でキャリアを積み重ねてきた人物で現在は90歳を超え、現役を引退されています。

そんな山川静夫さんでググってみると、【脳梗塞、失語症、尊厳死、家族、息子】など気になるワードが出てきました。

今回は山川静夫さんの気になるワードを中心にまとめてみました。

【山川静夫 現在は脳梗塞で失語症と家族(妻、息子)】病気で尊厳死の噂とは？

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山川静夫の職歴・経歴

1933年 静岡市生まれ。
浅間神社の神官の長男として生まれる。
1956年 大学卒業後にＮＨＫに入局。
青森、仙台、大阪の放送局を経て、68年に東京アナウンス室に異動。
1972年 チーフアナウンサー、88年より理事待遇、90年より特別主幹（専務理事待遇）となる。
「ＮＨＫ紅白歌合戦」などの歌謡番組をはじめ、歌舞伎、邦楽番組などの数多くの番組を担当。
ユーモアにあふれ、都会的で、しゃれた話ぶりは、従来のＮＨＫアナウンサーのイメージを一新し、お茶の間に人気を呼んだ。
また、「ウルトラアイ」「邦楽百選」などの科学・教養番組を担当し、幅広い視聴者層の支持を獲得する。大学時代からの歌舞伎愛好家で、またエッセイも執筆しています。

山川静夫　生い立ち

1933年2月27日、現在の静岡県静岡市葵区梅屋町で静岡浅間神社神主の家に生まれました。

1951年、静岡県立静岡城内高等学校卒業。

国學院大學文学部卒業。

日本の伝統文化に興味があり、國學院大學在学中から歌舞伎の声色が得意で、ニッポン放送の歌舞伎番組に出演していた経験を持つ。

中村勘三郎 (17代目)、中村歌右衛門 (6代目)、吉田玉男、吉田簑助など古典芸能の名人たちと親交を深めている。

また、義父の飯島忠が安藤鶴夫と育英小学校で同級生であることを通じての親交もあった。

1956年にNHKに入局。

青森、仙台、大阪に勤務の後、1968年に東京アナウンス室に配属。

前期の担当番組はお父さんはお人好し、女性手帳（大阪制作）、お楽しみグランドホール、ひるのプレゼント、歌のグランド・ショー、お国自慢にしひがしなど。後期はウルトラアイ、トライ&トライ、くらべてみればなどの生活科学番組の司会を15年に渡って担当、体当たりの実験参加が人気を博し、
NHK紅白歌合戦の総合司会や白組司会を務めました。

1974年から1982年まで白組司会を9年連続で担当、これは先輩の高橋圭三に並び連続白組司会の最長記録となっています。
史上初且つ男性では唯一の昭和・平成の紅白での双方司会経験者です。

2月27日は、元NHKアナウンサー
の山川静夫さんの誕生日。今年で
御年90歳、現在は古典芸能の
評論家として活動している山川さ
ん、NHK時代は、歌番組から
自ら体当たりで実験に挑んだ科学
情報番組まで多岐に活躍。「紅白
」の白組司会は9年連続で担当。
「紅白」黄金期を支えた一人。 pic.twitter.com/03hohWaPt4

— オダブツのジョー (@odanii0414) February 27, 2023

https://twitter.com/ioecatterina/status/1622614831835795456?t=eJvK6jiDpvU9Pi4S8SOPew&s=19

山川静夫 家族(嫁、妻、子供)息子との関係は？

山川静夫さんはアナウンサー時代に結婚されています。

結婚相手は同じアナウンサーの女性なのかと思いましたが、情報がないため一般人の女性である可能性が高そうです。

子供は息子さんが1人いることは確定していますが、それ以外に子供がいるのかは明らかになっていません。

山口先生いたなあ、山川静夫アナの息子さんも同級生だな。#宮本浩次#あさイチ

— Justy (@JustyDeep) November 26, 2020

山川静夫 脳梗塞で失語症に！尊厳死との関係は？

アナウンサーを退職され、第二の人生を歩もうとしていた山川静夫さんですが、

当然の悲劇が襲います。

長年テレビ局のアナウンサーとしてお茶の間で親しまれた山川静夫さんは、退職後に始めた仕事が波に乗ってきた時、

前年の暮れからほぼ毎晩、忘年会と新年会で飲み歩く毎日を送っていたそうです。

ようやく一息ついた2000年の年明けの夜に、自宅で家族で鍋を囲んでごろんと横になった時にひじ枕をしようとすると力が入らないことに気付きました。

違和感を感じた山川静夫さんですが、次にろれつが回らなくなってきたそうです。

その山川静夫さんのただならぬ体調に気付いた妻(嫁)は、脳の病気と直感し、

山川静夫さんの知人の医師に連絡を取り、東京都立病院に救急搬送されました。

その時、山川静夫さんさ意識がはっきりしており、内心『これは助かる』と思ったそうです。

しかし病院で処置をして、しばらくすると、脳梗塞の影響で失語症が発症してしまったそうです。

 

 

体調の異変を感じとった家族のおかげですぐに救急車で運ばれたのと、当直医が神経内科医で、脳梗塞に詳しく、認可前だった血栓溶解剤を使うなど幸運が重なったそうで、失語症の症状もひどくはなかったそうで、体の麻痺もなかったそうです。

しかし、アナウンサーという仕事をしてきた山川静夫さんにとって、「失語」という言葉はとてもショックだったそうで、懸命にリハビリを行ったそうです。

脳梗塞の治療は一段落し、約1ヶ月ほどの入院の後に無事退院され、現在は脳梗塞の体験談など講演活動を行っています。

山川静夫 尊厳死とは？全く関係ない書物！

山川静夫でググると【山川静夫 尊厳死】という意味深なキーワードが出てきます。

脳梗塞による後遺症があまりにひどく尊厳死のことが脳裏に浮かんでしまったのか？

と、心配になりましたが、実は

山中静夫氏の尊厳死 (文春文庫)

という、南木佳士さんという方の文庫本が出版されており、

山川静夫さんと似ている名前の人物が題名になっているので、こんなワードが出てきてしまった可能性があります。

もちろん、山川静夫さんは尊厳死を望んいるわけでも、講演などで尊厳死を語ったこともありません。

まとめ

山川静夫(やまかわしずお)さんは、テレビ開局の黎明期からアナウンサー一筋でキャリアを積み重ねてきた人物で現在は90歳を超え、現役を引退されています。

そんな山川静夫さんでググってみると、【脳梗塞、失語症、尊厳死、家族、息子】など気になるワードが出てきました。

今回は山川静夫さんの気になるワードを中心にまとめてみました。

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