小林麻央 顎転移でチャコール湿布とは?終末期で余命末期の現在
2017/05/29
現在、乳がん闘病中の小林麻央さんが顎にがんが転移し、痛み軽減の為にチャコール湿布を作り顎の患部に貼っているとネットで話題になっています。
小林麻央さんはすでに終末期に入っている状態であると推測されますが、余命も末期となっているのではないかと現在の病状が心配されています。
小林麻央 顎転移でチャコール湿布とは?終末期で余命末期の現在
アメンバー限定記事『顎』の内容としてネットの情報では、小林麻央さんが顎にがんが転移したことによって痛みのある顎の部分にチャコール湿布を貼りテープで止める姿をアップしているそうです。
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小林麻央さんは現在のところ乳がんが脇のリンパ節、肺、骨、胸の皮膚、お腹に転移していることがわかっていますがとうとう顎にまでがんが進行してしまったということで、
『余命も末期なのでは?』
とネット上で心配の声が上がっています。
そして、気になったのが、顎にがんが転移したことによる痛みのある個所にチャコール湿布を貼っているということです。
作り方は簡単でチャコールをガーゼに塗って湿布を作りテープで止めるという作業のようです。
チャコール湿布とは?!末期がんに効果あり?
さて、ここで気になるのがチャコール湿布とは何なのか…
調べてみると、チャコールとは炭のことだそうです。
炭とがん…全く関係がないように思われますが、チャコール(炭)粒子には多くの割れ目があって表面積が大きく、様々な物質、ガス、異物、老廃物、その他の化学物質や薬物などを吸着し、体の浄化器官の強力な物質です。
しかも完全無害で副作用はありません。
チャコールはメチルコラントリンやベンツピレンなどの発がん性物質を吸着し非活性化させる効果があります。
チャコール湿布を患部に貼ることで、皮膚から酸素を取り入れる事ができ、皮膚から直接組織に酸素を供給し、周辺細胞に再生を促す効果があります。
また、痛みのある患部にチャコール湿布を貼ることで、長時間軽減しなかった痛みが数分ほどで軽くなるとのことです。
がん患者にだけでなく、糖尿病患者の壊疽部分や肩こり、一般的な痛みにもチャコール湿布は幅広く使われているそうです。
最期に
小林麻央さんが末期がんの中でもすでに終末期に入っているのはほぼ確定のようです。
新たに顎にがんが転移したとの情報も出ており、余命も末期なのでは…とネット上で心配の声が上がっていますが、
副作用のないチャコール湿布で少しでも痛みが軽減し、病状が回復することを祈りたいですね。
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