小林麻央 退院し在宅治療へ終末期医療と余命は6月がヤマであぶない?顎転移で食事はポート点滴?
現在乳がんの闘病中で余命がわずかと噂されている小林麻央さんですが、新たに顎にがんが転移したことを旦那である市川海老蔵さんが明かし、ステージ4の末期がんの中でも終末期の医療に差し掛かっていると噂されています。
そして5月29日には病院を退院したことをブログで報告!これから本格的に在宅治療に入るものと思われます!
顎転移による痛みなどから、小林麻央さんは現在咀嚼が困難な状態であると思われるので食事もポートを通した点滴になるのではないかと思われますが…
日々病状が悪化し、やせ細ってきている小林麻央さんの今回の退院…
自宅で終末を迎える為の退院なのでしょうか?
『6月があぶない』
『6月がヤマ』
というネットの噂も出ています。
小林麻央 退院し在宅治療へ終末期医療と余命は6月がヤマであぶない?顎転移で食事はポート点滴?
ステージ4の末期がんを患う小林麻央さんの顎へのがん転移を公表した市川海老蔵さんは、5月29日に『今日実はまお』というタイトルでブログを更新しました。
帰ってきました
家に
おかえり
ブログの記事の内容から、小林麻央さんが病院から無事退院したことがわかります。
小林麻央さんの病状が悪化したのは4月に入ってからで、咳が止まらないこと、息苦しさ、しんどさ、10歩も歩けない状態であることを明かし、
『小林麻央の余命があぶない!』
『小林麻央の余命はわずかなのでは?!』
とネットで心配の声があがっていました。
そんな病状が悪化した中で、4月の後半には小林麻央さんはとうとう病院に入院することに…。
入院の理由は輸血と点滴の為で、あくまで『短期間入院』だと小林麻央さんも自身のブログKOKOROで明かしていたのですが、通常の病院食が食べれずに3分粥に変更してもらったことを明かし自撮りの画像も鼻チューブを取り付けている姿だったり著しくやせ細っていたりと、在宅治療に向けて危機の準備や看護ベッドの準備も完了していることを明かしていました。
点滴による血管への負担を軽減する為に、入院期間中には点滴用ポートを鎖骨下の入れる手術も行いました。
また、高熱が連日続くことや、痛み止めテープを使っていること、通常食を食べるのが困難な状態で3分粥に変更したことや旦那の市川海老蔵さんが錠剤を飲みやすくするために粉々に砕く様子からも、咀嚼の力も低下しているのが第3者の目からも明らかでした。
小林麻央さんは退院への期待をブログKOKOROで明かし、いたって希望に満ちた様子だったのですが、がんはとうとう顎にまで転移し、病状はいたって深刻で、日々悪化し続けている状態であり、この状態で退院は無謀との声も上がり、退院は不可能との声も出ていました。
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また、市川海老蔵さんのブログ更新からしばらくたって、小林麻央さんも自身のブログKOKOROで退院を報告しました。
…と病院を退院し、約1カ月ぶりに自宅に帰ったことによる嬉しさと、これから始まる在宅治療に対して家族に負担がかからないかという不安も感じていたことを吐露されています。
小林麻央の退院は終末期医療?余命最期は在宅治療で…
日々病状が悪化する中での小林麻央さんの退院。
この退院は病状が回復した為による退院ではないことは誰の目からも明らかです。
小林麻央さんは現在、2014年に発覚した乳がんが8カ月後の再検査で脇のリンパ節に転移し、去年の9月の段階で肺と骨に転移し、今年1月ではさらにがんの進行が進み胸の皮膚、お腹に転移し、身体中あちこちにあるしこりが大きくなっている感じがすることを明かしていました。
咳がが止まらず、息苦しさやしんどさは肺にがんが転移し進行した症状である為に、肺のレントゲンを撮ったものの、肺水(胸水)が溜まっていなかったことも明かしていましたが、現在では足が浮腫み姉である小林麻耶さんにマッサージをしてもらっていることから、病状が悪化し身体中に水が溜まっているとも言われています。
この入院中には輸血を4回行うなど、血液の再生能力も低下していることがわかり、ステージ4の末期がんでもすでに終末医療と言われる終末期に入り、できるだけ患者の希望に沿った最期を迎えられるようにする段階に入っているものと思われます。
在宅治療を見越してポートの埋め込み手術をするくらいですから、小林麻央さん自身も最期は病院ではなく自宅を切望したのでしょう。
小林麻央さんは顎にがんが転移した痛みが原因と思われる通常食が食べれない状態ですので、栄養は点滴ポートを通して摂取されるものと思われますが、現在でも激やせの状態ですので、余計痩せてしまわないか心配されます。
最期に
約1カ月の入院で、顎にがんが転移するなどさらに病状が悪化した小林麻央さん。
『余命は6月がヤマなのでは?』
とネット上で噂されています。
高熱が続くこと、通常食が食べるのが困難なこと、ポート埋め込み手術を行うことは余命わずかという認識が出ている為にそのような6月がヤマという憶測が出ているようです。
決して病状が回復していない状態での退院も余計にその憶測の後押しとなっているようですね。
小林麻央さんは終末医療で余命の最期は在宅治療を受けながら自宅で…を選択したものと思われますが、家族や子供の精神面にも大きな影響を及ぼさないか小林麻央さん本人も不安に思っている中での退院だったようです。
子供2人はまだ小さい為に奇跡を祈るばかりです。
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