【五月みどり 娘や旦那と離婚歴!】現在はマネージャーと事実婚!
歌手で女優の五月みどり(さつき みどり)さんは過去に3回離婚し現在はマネージャーである男性と事実婚状態であることがわかっています。
今回は、それぞれのもと旦那の出会いや馴れ初め、離婚の原因、息子や娘について調べてみました!!
【五月みどり 娘や旦那と離婚歴!】現在はマネージャーと事実婚!
五月みどり (さつきみどり)
本名:面高フサ子(おもだか ふさこ)
生年月日:1939年10月21日、
出身地:東京都江戸川区
身長:156cm
スリーサイズ:88-63-90
血液型:A型
学歴:都立深川高等学校
趣味:油絵、書道
五月みどりさんは恋多き女とも知られており、過去に3度の離婚歴があります。
1965年、1度目の結婚相手となった旦那は新栄プロダクション社長(後の会長)の15歳年上の西川幸男さんで超~玉の輿婚でした。
西川幸男さんとの間には息子と娘の2人の子供に恵まれ、息子はプロゴルファーとして活躍する西川哲さんで、娘は元歌手だった水沢絵里さん(本名:丸山千恵)です。
旦那の西川さんの支配力が強く、夫の考えを強いられてばかりの生活に、耐えられなくなり1971年に離婚となっています。
離婚後、息子と娘の親権は旦那である西川さん側に渡ることになり、
『身を切るほど辛かった。』
と、五月みどりさんは当時の心境を明かしています。
2013年に1人目の旦那である西川さんが87歳で亡くなると、五月みどりさんは前妻としてお葬式に参列し元夫の死を悼む姿がありました。
2度目の結婚となったのは1976年こと。
旦那は当時の日本テレビのディレクターだった1歳年下の面高昌義(おもだか まさよし)さんで、2人の出会いは五月みどりさんがレギュラー出演していた『金曜10時!うわさのチャンネル!!』のディレクターを面高さんが担当していたことでした。
2人はまもなく交際に発展し、バンコクで結婚式を挙げ面高さんが日本テレビを退社しアメリカで不動産事業などを起業したことでロサンゼルスで結婚生活を送ることになります。
しかし、面高さんの不動産事業が傾き無断で五月みどりさんの定期預金を無断で解約し使い込んでしまったことが発覚したことにより、五月みどりさんは旦那を信頼することが出来ず、1989年に2人は離婚してしまいます。
2人は離婚会見を開くのですが、その離婚会見の合間に5回もキスするなど離婚会見の場に相応しくないふるまいは当時話題になりました。
五月みどりさんは後に面高さんとの結婚生活について、
『この時が一番楽しかった。』
と語っており、1人目の旦那とは違ってなんでも話し合える仲であった面高さんとは離婚という選択をするも愛情は残っていたようです。
2人目の旦那である面高さんも2006年に「胸腹部大動脈瘤破裂」により65歳で亡くなられています。
五月みどりさんはお通夜に出席し、
『今はどう答えていいのか分からない』
と、元旦那の悲報に絶句していたそうです。
3人目の旦那である歌手の立花淳一さんとは1985年に結婚されています。
しかし、この立花さんとは事実婚状態であり結婚式は挙げましたが入籍はしていなかったそうです。
立花さんは五月もどりさんより20歳も年下で当時は話題にになりました。
結婚会見では、
『今度こそは添い遂げます。』
と離婚はしない決意を宣言していましたが、立花さんの女関係(不倫)が原因となりわずか2年の1987年に離婚しています。
しかも女性問題が発覚したのは結婚式当日で、その後も女性を家に連れ込んだりしていたそうです。
現在は元マネージャーと事実婚状態!
過去に3度の離婚をしてしまった五月みどりさんですが、現在は元マネージャーである逸見文泰さんと事実婚状態にあるそうです。
逸見文泰さんの五月みどりさんの担当マネージャーとなった初仕事は、3度目の離婚会見だったそうです。
離婚会見を終えた五月みどりさんが楽屋に戻った時に、
『私には誰もいないのね…』
と悲しみをつぶやくと、マネージャーの逸見さんが、
『ぼくがいます』
と、マネージャーとしての発言をしたのですが、五月みどりさんには、
告白と勘違いしてしまったようで恋愛に発展してしまったそうです。
それ以来実に20年以上事実婚状態が続いていますが、過去の3回の離婚のことを考慮し、結婚はしない考えを持っているようです。
しかし、五月みどりさんにはその事実婚の距離感がちょうどいいようで
『(逸見さんとは)なぜかいつもそばにいるんですけどね…』
と、関係が良好な状態であることを明らかにしています。
まとめ
3度の結婚、離婚をしている五月みどりさん。
恋多き女と言われていますが、過去の結婚生活は五月みどりさんにとってどれも辛い出来事の繰り返しであったことがわかります。
現在は、元マネージャーと事実婚状態ですが結婚はしない考えを持っているようですが、この距離感が五月みどりさんにとって一番いいのかもしれません。