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【マイケルフェルプスの肩のあざは何?!】吸玉療法とは?!身体に害?!リオオリンピックで流行中?!

水泳のキングであるマイケルフェルプスの肩のあざが話題になっています!!

 

タトウーを消した跡??

 

獲得した数々の金メダルの上に寝たんじゃないの~??

 

と、色々憶測出ていますが、マイケルフェルプスの肩のあざは、

『吸玉療法(カッピング療法)』

といいます。

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【マイケルフェルプスの肩のあざは何?!】吸玉療法とは?!身体に害?!リオオリンピックで流行中?!

 

オリンピックでは、毎回数々のパフォーマンス向上法が流行しています。

2008年北京オリンピックや、2012年のロンドンオリンピックで流行ったのは「キネシオテープ」というモノで、多くの水泳選手がこれを腕や脚に貼っていました。

 

そして、今年の2016年のリオオリンピックでの流行は、体中に赤や紫のあざを残す吸玉療法(カッピング療法)なんです!!

 

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吸玉療法(カッピング療法)とは?!

 

吸玉療法(カッピング療法)には、緊張した筋肉をほぐす効果や、対象部位に血液を集め、痛みを和らげたり、使い過ぎた筋肉の回復を早めたりする効果があるとされるとされるが、実は効能を証明する科学的・医学的な証拠はないんです。

 

そして、カッピングによる吸引は、毛細血管や皮膚が破壊され、危険な感染症になる恐れもあるという…

 

カッピングが身体的向上になると思いマイケル・フェルプスもこの療法を行ったのだろうが、逆に身体に害をもたらす危険性があると知ったら彼もガッカリでしょうね…(^_^;)

 

それでも金メダル量産仲の彼なんですから、そんな療法しなくても十分勝てますよ!!笑)

 

スポーツ選手は己の士気を高める為に、競技前にそれぞれ色々な「儀式」を行うようです。

でも、身体に害がある「儀式」には気を付けた方がいいですね!!

 

また、この『吸玉療法(カッピング療法)』は、マイケルフェルプスの他には、水泳女子メダリストのナタリー・コーグリンや、体操男子のアレクサンダー・ナドアの体にも丸いあざが確認できます。

 

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