【松田大作 騎乗停止！長女を亡くし嫁は軽傷の過去も…】無免許運転＆速度超過で摘発

騎手の松田大作(まつだだいさく)さんが2月9日騎乗停止の処分を下したことをJRAが発表しました！！

松田大作騎手は2月2日に京都市内で自動車を運転していたところ、道路交通法違反容疑（無免許運転および速度超過）で京都府警に摘発されていたことが判明しました。
尚、松田大作さんは免許停止中だったとのことです。

松田大作騎手は2013年に長女を亡くしており、嫁も軽傷を負った過去があります。

【松田大作 騎乗停止！長女を亡くし嫁は軽傷の過去も…】無免許運転＆速度超過で摘発

 

松田大作騎手は、1997年競馬学校第13期生として栗東・崎山博樹厩舎所属の騎手としてデビューしました。
同期には秋山真一郎、勝浦正樹、武幸四郎、武士沢友治、村田一誠、押田純子らというそうそうたる顔ぶれの騎手選手がいます。

松田大作騎手は、騎手としては長身の為、で毎週体重調整に苦労し、「減量だけは本当に早く止めたい。これさえなかったら、ジョッキーってどんなにいい仕事かって思いますもん。」とコメントしています。

 

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長女亡くし、嫁は軽傷の被害の過去も！チャイルドシートは付けず？

 

無免許運転＆速度超過の道路交通法違反により、騎乗停止処分を受けた松田大作騎手は、今から4年前の2013年に嫁の松田麗（うらら）さんが車の運転中に乗用車と出合い頭に衝突し、長女である当時2歳の娘（長女）の陽（みなみ）ちゃんを亡くしています。

 

 

運転していた嫁の松田麗さんは肩に軽傷を負いました。

この時、松田大作さんは乗車しておらず、妻の松田麗さんと長女の陽ちゃんだけが車に乗っていたようです。
2歳の長女が亡くなったことにより、チャイルドシートはしていなかったのかと、当時話題になったそうです。

 

今回の松田大作さんの件では被害者はいなかったものの、加害者となっていた可能性もあります。

最愛の長女を亡くしたからこそ、よりいっそう車の運転などには人一倍気を付けるべきだと思うのですが…

今回の松田大作さんの行為は決して許されないですね…

 

＊まとめ＊

 

松田大作さんの今回の無免許運転＆速度超過の道路交通法違反により、騎乗停止騒動…

JRAは、重大な非行があったものと認め、日本中央競馬会競馬施行規定第１４８条第２項により、裁定委員会に送付するとともに、同条件第４項により、９日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止を決めたそうです。

今週は土日とも京都競馬場での騎乗を予定していた松田大作騎手は、土曜メインの洛陽Ｓのラングレーなどは全て乗り代わりとなるそうです。

長女を亡くし、嫁も軽傷を負った過去がある松田大作さん…

今回の無免許運転＆速度超過の道路交通法違反により、騎乗停止騒動で何を思うのでしょうか…

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