【キンタロー。日本代表!社交ダンスの世界選手権へ!】金スマ社交ダンス企画で快挙!
ピン芸人のキンタロー。(34)がTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜 後8:57)の企画「金スマ社交ダンス」で、今夏行われた社交ダンスの世界選手権出場をかけた大会に出場し、優勝したことがわかりました!!
パートナーのロペスことお笑い芸人・岸英明(きしひであき)とともに、2017年秋に行われる世界選手権に日本代表として出場するそうです!!
10月7日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』(後8:57~11:09)では、優勝を果たしたキンタロー。の約3年にわたる社交ダンス企画の過酷な道のりを特集するそうです!!
【キンタロー日本代表!社交ダンスの世界選手権へ!】金スマ社交ダンス企画で快挙!
キンタロー。(きんたろー)(34)
本名:田中志保(たなかしほ)
生年月日:1981年10月24日
出身地:愛知県岡崎市
星座:B型
血液型:さそり座
所属:松竹芸能株式会社
お笑いタレント、ものまねタレント
キンタロー。は、愛知県岡崎市の家庭に長女として生まれました。
実家はビジネス旅館で、5歳年下の妹がいます。
子供の頃からお笑い好きで、タレントのコロッケなどが好きだったそうです。
当時から、モノマネの芸などを母親ら相手に披露していたことがあったそうですが、中学生時代はそのお笑いの度が過ぎたのか、友人らに嫌がられることもあった過去も…
岡崎市立三島小学校、岡崎市立竜海中学校卒業。人間環境大学岡崎学園高等学校卒業後、関西外国語大学短期大学部卒業。
中学生時代は演劇部で活動していました。
高校1年生の夏休みのときにカナダへホームステイに行った他、高校生時代までに何度か外国へ短期留学の経験があります。
「スピーディでキレのあるダンスに一目惚れして」、大学生時代から競技ダンス部で活動し、学生当時に同学年の男子と組んで出場した社交ダンスの全国大会で第4位に入ったことがあるほどの実力の持ち主です!!
その大学在学中に吉本興業の新喜劇「金の卵」オーディションに合格したが、当時競技ダンス部内で好きだった人に「お笑いかダンス、どっちかにしろ!」と言われ、ダンスの活動に専念するとしてその合格を辞退したそうです。
そのダンス部での活動経験を生かし、かつては名古屋市瑞穂区のダンススタジオで社交ダンスの講師をしていたそうです。
2007年2月に母親が急死し、さらにその頃、大きくなった頭が原因とされるヘルニアを首に抱え、ダンスを断念…と、順風満帆な人生とはいかなかったようです。
その後は不動産会社に事務員として勤務していましたが、お笑い芸人の夢を捨てきれず、またお笑い芸人を目指すこととなります。
過去の経験をいかし、キンタロー。が再び社交ダンスに挑む!!
キンタロー。が、金スマ企画の社交ダンスへの挑戦がスタートしたのは2013年の7月です。
もう3年の月日がたつんですね!!
社交ダンスのの企画が始まった頃は、キンタロー。がTBS山本匠晃アナウンサーに社交ダンスを教えたことがきっかけでペアを組み、アマチュアの競技会(ラテン部門)に出場しました。
数字級と呼ばれる「2級戦」でデビューウインを飾り、その後はさらに上の「アルファベット級」でも次々に優勝を飾り、最高峰のクラスA級にわずか1年半で昇格し、翌14年の大会では日本ランキング36位となる快進撃をみせたのは記憶に新しいと思います。
しかし、キンタロー。とのレベル差を痛感した山本匠晃アナが“レベルアップ”のためペアを解消し新しい社交ダンス経験者の美しいパートナーと組むことに…失恋の如く意気消沈のキンタロー。…
その後、キンタロー。自らオーディションを行い、競技ダンスの経験者・ロペスことお笑い芸人・岸英明という心強いパートナーを得たキンタロー。は、世界選手権出場への決意を打倒山本匠晃アナの目標を新たにし、日本代表の座をかけた過酷な戦いに挑みました。
金スマ社交ダンス企画でキンタローが日本代表に!!世界選手権へ!
2017年に開催される世界選手権の日本代表枠は2つで、すでに5月の選考会で1組が決定しており、あと1枠を選考会で競いました。
優勝が絶対条件という中、キンタロー。ペアが奮闘し優勝という快挙を達成しました。
優勝を果たしたキンタロー。は、
「とても厳しい試合でした。たくさんの方の声援をもらい優勝できて、自分が見たかった景色をもう一度見ることができたことに感動してます。父と母にもこの姿見せたかったです」
「日本代表として頑張っていきます。目標は来年の世界選手権で決勝舞台に立つことです」
と、新たな目標を胸に前進することを語りました。
一度は諦めた社交ダンス…テレビの企画として再び社交ダンスに挑戦するキンタロー。さん…
来年の世界大会でも頑張って優勝を目指していただきたいですね。