【カーリークロスの謝罪は人種差別?】日本人女性の格好で…彼氏はトランプの娘の義弟!
モデルのカーリークロスが、ファッション誌「ヴォーグ」の撮影で日本人の女性の格好をしたことを批判されて謝罪しました。
日本人からとっては、日本の文化に触れていただけてうれしい限りなのですが…なぜ謝罪したのか…もしや人種差別??
そんなカーリークロスの彼氏はトランプ大統領の娘であるイヴァンカ・トランプの義弟って知っていましたか?
【カーリークロスの謝罪は人種差別?】日本人女性の格好で…彼氏はトランプの娘の義弟!
カーリークロスの謝罪…
ファッション誌「ヴォーグ」の撮影で、黒髪のウィッグに和を意識した衣装を着たカーリークロス…
実際に日本のさまざまな場所で撮影を行った様子で本格的な撮影が行われていたようです。
その撮影には写真家のマイケル・ヤンソンが手掛けており、相撲力士と写る写真もあり日本の文化に触れた撮影であることが伺えます。
カーリークロスは、2006年の14歳頃からモデルの活動を始め、世界的なファッションブランドである、グッチ、ルイ・ヴィトン、ヴェルサーチ、エルメス、ニナ・リッチ、ドルチェ&ガッバーナ、クロエ…などの広告キャンペーンあるいはランウェイを務め、アメリカだけでなく世界でもトップモデルとして活躍されており、日本でもファンは大勢います。
カーリークロス
本名:カーリー・エリザベス・クロス
Karlie Elizabeth Kloss
生年月日:1992年8月3日
出身:アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
身長・体重:185cm・52kg
スリーサイズ:78.5cm-58.5cm-86.5cm
そんなファッションモデルのカリスマであるカーリークロスが撮影で日本人女性の格好をした写真に対し、
『イエローフェイスで撮影した』
と批判が殺到!!
「人種差別」「ヴォーグ、本気なの?」とコメントが相次ぐ騒ぎに…
この騒動に対して、批判を受けたカーリークロスは自身のツイッター上、
「文化的に敏感ではない撮影に参加してしまって、本当に申し訳ありません。私の目標はいつも、これからも女性を力づけて、インスパイアしていくことです。これからの撮影やプロジェクトではそのミッションを反映したものであることを約束します。心から、カーリー」
と謝罪の対応をしました。
このことについて、日本では何が問題なのか…なんでカーリークロスは謝罪するのか疑問の声が上がっています。
カーリークロスが日本髪で和服風の衣装で撮影をして批判されてるそうなんですが何がそんなにダメなんだ誰かおしえて…普通に外国の人が自分の国の文化をテーマに撮影してくれただけだし嬉しいんだが…?
— リー (@li13_mv) 2017年2月16日
誰か、さっき俺が引用リツイートした、カーリークロスの批判記事について解説してよ
— ガロア友人帳 (@Galois_fun) 2017年2月16日
カーリークロスが日本人女性コスしたことで謝罪って世界はどうなってるのhttps://t.co/wEjPzdkSvT
— 竜也,Y (@tatsuya121212y) 2017年2月16日
カーリークロスの彼氏はトランプの娘の義弟?
日本人女性の格好をした撮影をしたことに対し非難され、謝罪をする騒ぎになったカーリークロス…
そんなカーリークロスの彼氏は、なんとあのトランプ大統領の娘であるイヴァンカ・トランプの義弟であるジョシュア・クシュナーさんだそうです!!
イヴァンカ・トランプさんは結婚されて子供がいますが、その旦那(夫)が、ジャレッド・クシュナーさんで、その弟がカーリークロスの彼氏であるジョシュア・クシュナーさんになります。
ジョシュア・クシュナーさんは、1985年生まれで、カーリークロスの7歳年上。
職業は投資家やビジネスマンとして活躍されていますが、あのハーバード大学卒業ハーバードのビジネススクールでMBAも取得されているんだとか!!
頭脳明晰ですね。
ジョシュア・クシュナーさんの実家は不動産業で成功を収めている裕福でお金持ち!!
お金持ちで頭脳明晰なジョシュア・クシュナーさん…そりゃあカーリークロスの彼氏として遜色ないですね!!
カーリークロスとジョシュア・クシュナーさんは2012年頃から交際を開始しており、順調に愛を育んでいるそうで、婚約や結婚も秒読みまできているんだとか…
もし、カーリークロスとジョシュア・クシュナーさんが結婚したら、カーリークロスもあのトランプ一族の一員となるワケで…そう考えるとスゴイ一族になりそうですね。
*まとめ*
最近、日本の総理大臣である安倍晋三さんが、トランプ大統領と日米首脳会談を行い、和やかな親密ぶりがニュースになっていましたね。
今回のカーリークロスさんの謝罪騒動も…なぜカーリークロスさんが謝罪しなくてはいけないのか疑問が残ります。
日本の文化に触れ、日本の文化を見ていただくのはいいことだと思うのですが…
まだまだアメリカの人々は日本を差別的に見ている証拠なのでしょうか…