【訃報】宮本大路 死去!病気で闘病中で死因や病名は?
サックス奏者の第一線で活躍されていた宮本大路さんが、今日未明にお亡くなりになられたそうです。
ジャズ・バリトンサックス奏者として活躍されていた宮本大路さんは過去に歌手の渡辺真知子さんと共演をされておられます。
闘病中であった宮本大路さんの病名は公開されておりません。
どういった病気で死因や病名は一体何だったんでしょうか?
【訃報】宮本大路 死去!病気で闘病中で死因や病名は?
プロフィール
名前:宮本大路
生年月日:1957年
出身地:東京都世田谷区
12才の時にジャズドラムを森山威男、ジョージ大塚両氏に師事。
同時にサックスを富岡和男氏(NHK交響楽団首席奏者)に師事。
76年、バークリー音楽大学に入学。
78年、父急病のため帰国。同年よりクールス、岡本章生とゲイ・スターズ、マリーン、高橋真梨子、日野皓正ブルーストラックバンドなどを経て、91年にはスイングジャーナル誌上、批評家投票バリトン・サックス新人部門第1位となる。
現在は主にスタジオワークを核として活動しおり、熱帯JAZZ楽団、渡辺真知子、自己主宰のジャズ・ショーケースなどのライブ、コンサートにて演奏活動もおこなう。
97年の市原悦子主演ミュージカル「メガロピンク」では俳優として共演した。
サックスを冨岡和男、村岡健の両氏に師事。Berklee音楽大学出身('76~'78)。自己のバンド、ピンクボンゴやCROSS COUNTER で活躍する一方、熱帯JAZZ楽団、エリックミヤシロ・ビッグバンド、守屋純子Orch.等に参加している。
引用:YAMAHA
著書に「スケール・ライブラリイ」(リズム・エコーズ刊)等出版
過去に膀胱癌
2016年5月に収録後に膀胱癌を再発をして二度の長時間の手術で入院され、
葉山ジャズフェスが八月にありそれまでに復帰するため辛い闘病と戦い直前の三日前に楽器を吹く際に吐き続けた過去があり、結果出演を取りやめ5度目の手術を受けたようです。
9月には食事すら喉を通せず、とてもつらい経験をされていました。
ネットの声
宮本大路さんが亡くなられた。日本のバリトンサックスのレジェンドといえるご活躍でした。高校生のころからの憧れで、何度か生で演奏を聴くことができて本当に嬉しかったです。ご冥福をお祈りいたします。
— しゃけ-レオナルド-みかん (@shakemican) 2016年10月11日
宮本大路さんの訃報をきいて、本当に悲しい。というかあたまがぼーっとする。あまりにも早すぎるよ。電車の中でpink bongo の unete a mi を聴いてたら涙が止まらなくなった。RIP.
— Miwako_lalala (@Mico_miwako) 2016年10月11日
BOOM BOOM SATELLITESの川島さんが亡くなったことは昨日呟いた通り知っていたのだけど、宮本大路さんの訃報もショック。お身体を悪くされた事は知ってたけど、あんな朗らかなエンターテイナーが亡くなるなんて夢にも思わなかった。寂しいなあ。
— 妻夫木聡が結婚したから妻夫木夫妻 (@motif6ex7) 2016年10月11日
神様はどうしてカッコいい人から連れていくのでしょう。。
悲しいです。
大好きなサックスプレイヤー、宮本大路さん。。こんなにJAZZを楽しましてくれた人いなかったし、大路さんのソロもコピーした。こんな時にiPodシャッフルで大路さんのソロが流れるのかよ。。。駅で泣いてます、、
— Mi3 (ミッチュリー) (@sssBEETHOVEN) 2016年10月11日