【小林麻央 余命最新1月は?痛み止めが効かない】末期がんで穏和ケアの意味とは?!
2017/01/13
2017年1月の小林麻央さんの余命の最新情報を調べてみました。
小林麻央さんのブログKOKOROでは、去年2016年12月下旬に再入院したことを明かしています。
再入院する前から体調不良が続いていることを明かしていた小林麻央さんですが、最近になってがんが骨に転移したことによる痛みがあることをブログで書かれていました。
2017年の新年は入院先の病院で迎えた小林麻央さんは現在緩和ケアの治療を行っているそうです。
【小林麻央 余命最新1月は?痛み止めが効かない】末期がんで穏和ケアの意味とは?!
小林麻央さんは、2017年1月現在、病院で入院し、がんが骨に転移した痛みの痛み止めを軽減すべく痛み止め(モルヒネ?)を使用しているようです。
小林麻央さんは1月にアップしたブログで最新のがんの状態の報告をしています。
また痛みが増してきたり、痛みは
心折れますね。緩和の先生のアドバイスのもと
コントロールができているときは
とても穏やかな気持ちでいられることも
分かっているので、
安定するまで、もう少し踏ん張りです。
ブログKOKOROには、痛み止めの量を増やしてもまた痛みが増してくる状態で心が折れる状態であることを明かしています。
小林麻央さんは、昨年2016年にブログKOKOROでがんステージ4の末期がんであることを明かしています。
ステージ4末期がんとはがんの進行が進み、他の臓器に転移し、完治はできない状態のことをいます。
乳がんのステージ4の余命は、5年後に10人中1人生存といった統計があり、極めて少ない状態です。
なので、小林麻央さんの余命もある程度推測できることになります。
しかし、乳がんステージ4の末期がんと診断された状態で、余命が危ういとされていても5年以上生きているがん患者の方もおられます。
なので、余命が危ういと言われても希望は決して捨ててはいけません。
乳がんステージ4の末期がんと診断されても絶望する必要は全くなく、また日々進歩して言っている医療の力で余命もずいぶん延長できるようになってきています。
しかし、乳がんステージ4の末期がんは完治は難しく、小林麻央さんのようにがん細胞が脇のリンパ節から肺や骨に転移している場合は完治は無いと思った方がいいでしょう…
特に骨のがん転移の治療や完治は困難で、進行が進むと痛みもひどくなってくるようです。
小林麻央さんは1月現在の最新の病状として、痛み止めが効かないことを明かしていますので、余命も危うくなっている可能性があります。
末期がんの緩和ケアとは?!
がん患者に対する緩和ケアとは、自分らしく過ごせるように支援するのが役割の元行われます。
がんが初期、末期にかかわらず、がんによる体と心の痛みやつらさを和らげることが第一の目的になります。
緩和ケアは、がん患者本人や家族が「自分らしく」過ごせるように支えることで、身体や痛みののつらさだけでなく、心のつらさあるいは療養生活の問題や、社会制度の活用も含めて幅広い支援を行うことも大切な役割となっています。
がん患者に行う緩和ケアとは、抗がん剤治療や放射線治療といった直接的にがんを治す為の治療ではなく、がん患者の心や体のケアをする間接的なものになります。
がん患者の精神的な安定ややすらぎが第一の目的になります。
小林麻央さんの場合、痛み止めが効かないくらい、がんの病状が深刻的になっており、余命も危うくなってきている可能性があります。
その小林麻央さんの精神的やすらぎを与える為の緩和ケアであると推測されます。
*まとめ*
小林麻央さんの最新1月の余命の詳細ですが痛み止めも効かなくなっているほど、余命や病状は深刻な物であることが伺えます。
しかし、余命が危ういと診断されても5年以上生きている方もたくさんいます。
緩和ケアで少しでも、小林麻央さんの肉体的、精神的な状態がやすらいでくれることを願います。
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