川喜多美子(D-DAY)が急性骨髄性白血病!病気のステージ 余命 生存率は?
1982年に結成し活躍したD-DAYのボーカル川喜多美子さんが自身のブログで現在の近況を報告した。
内容は7月6日より急性骨髄性白血病で闘病中とのことで緊急で入院してから3ヶ月たった今も未だに面会謝絶の無菌室で過ごしているという。
同じく過去に急性骨髄性白血病にかかった方として本田美奈子さん、夏目雅子さん、渡辺謙さんも
同じ急性骨髄性白血病にかかっています。
本田美奈子さん、夏目雅子さんは闘病末にお亡くなりになられていますが、渡辺謙さんは再発後も検査で異常が確認されていなく元気になられています。
今日は川喜多美子さんの急性骨髄性白血病 現在の病状について
完治にはどのくらいかかるのかステージ 余命 生存率は一体どの程度かについても調べていこうと思います。
川喜多美子(D-DAY)が急性骨髄性白血病!病気のステージ 余命 生存率は?
川喜多美子さんの情報を調べたところ、情報が少なく年齢も非公表となっていますが、
およそ50代ではないかとネットでは言われています。
さらに現在は大沢事務所に所属し、
かつてはインディーズ界の南野陽子などとも言われていたD-DAY のボーカル川喜多美子さん、
白で着飾れた帽子やワンピースに手袋とライブの映像を見れば
インパクトのあるかわいい声にうっとりするファンも数多くおられ、
今回の悲痛な報告に今後の状況が知りたいところですが、
現在も面会謝絶の無菌室で過ごしているとなれば状態がいいとは決して言えません。
どのくらいの確率で乗り切れるのか?詳細を記載しました。
白血病(5年生存率)
リンパ球が血液中に増え、腫れがリンパ節に見られ
赤血球数や血小板数は正常
ステージ2:40%~60%
リンパ球が血液中に増加し、腫れがリンパ節に見られ
肝臓や脾臓に腫れが見られる
ステージ3:25%~40%
リンパ球が血液中に増加して貧血が表れ始め
リンパ節や肝臓、脾臓に腫れが見られる
ステージ4:10%以下と急激に低くなり、
リンパ球が血液中に増加し、血小板数が減少し始め
リンパ節や肝臓、脾臓に腫れが見られる
さらに出血しやすい状態で、貧血になりやすい
*今の医療の技術はかなり進展しているため、個人の進行状態などもあげられるが
化学療法や移植で完治できる病気になっている。
統計上白血病の生存率はおよそ50~60%と言われる。
現在の心境をブログにて告白!
川喜多美子さんは現在の闘病生活をブログにてコメントしています。
その時心に浮かんだのが、横浜黄金町・試聴室2でのトークショー、MICO’S KITCHENー斉藤ひろこさん個展、新宿ロフトや”晴れたら空に豆まいて”、”月見ル君想フ”、赤坂グラフィティーで出会った皆さん、そしてメールやお手紙をくださる皆さんのことでした。
もう一度また会いたい、歌えるのかどうかもわかりませんが、まだまだみんなと一緒にいたいという気持ちでした。
だから今いる無菌室を出て、またいつの日か会えることを願って闘病生活をがんばります。
これからもよろしくお願いします。
現在の病状がわからないため、
ステージがどのレベルなのか判断できませんが、
急性骨髄性白血病である以上とてもつらい日々を過ごされているでしょうし
現在も小林麻央さんなど闘病生活をブログで告白し
注目を浴びていますが同じく明るく前向きに過ごすことが
薬としての役割を果たしてくれるのではないでしょうか。